タグ： ふうか レプリカントの葬列＿HO1

オリジナル職業：怪盗（変装、目星、運転＜バイク／パラグライダー＞若しくは操縦＜ヘリコプター＞等脱出に仕えそうな技能、鍵開け、任意の戦闘技能、博物学、交渉系技能） ・性別不明、年齢不詳。生物学的には性別があるはずだけれど、PLもよくわかっていない。卓中に見えてくるのかもしれないし、見えてくることはないのかもしれない。 ・怪盗アルビレオと名乗り、怪盗をしている。 ・自分の姿を自由に変えるのが好き。なぜなら自分に自信があるから。他者からは、自由人かつナルシスト的に見られがち。 ・美しいものが好き。美しいものが好きだから、自分もそうありたいし、そうあるべきだと考えている。「僕が美しいって思ったら、それは美しいんだよ」という暴論を持つが、美しさを他者に強要することはない。 ・ゆえに「ありのままの君がきれいだよ」とか軽率に言ってしまったりもするのかもしれない。 ＜以下、レプリカントの葬列のHO１怪盗のネタバレ有り＞ ・記憶がないゆえに、自分という存在はどこに向かうべきなのか、わからないまま飛んでいるひと。その姿は一見美しいかもしれないが、なにかが欠けていて、空っぽのまま飛んでいる。 ・ゴミ捨て場で目覚めた後、自分という存在が自然と発揮できたコミュニケーション能力や手の器用さ、元来持っていた顔の良さを使ってバーテンダーをして生活していた。夜のひと。お酒好き。バーテンダー姿の時はどちらかというと格好良く、女性客に応じる場合が多いので、空也という名前でやっている。 ・左（義眼）が青色で、右（瞳）が金色。義眼である左側の前髪が長め。 ・黄杜の申し出は二つ返事で引き受けた。犯罪まがいのことではあるけれど、記憶を失う前の自分が犯罪者でない確証もないため、怪盗の仕事も特に気にしていない。なんならノリノリ。 ・盗みに役立つかも、と思ったのは空也・夜空本人。「美しいもの」だと思った。その絵画に自然と触れそうになって、寸前で手をとめた。”欠けて”いる自分が触れていいものなのか、わからなかったから。けれど、「美しいもの」に惹かれる自分は記憶を失う前の自分と同じなのかもしれないと思っていたため、その直感を信じて贋作師のHO2と会ってみたいと思った。仕事にも役立つし。感動的なファーストインプレッションに比べて、実際HO2に接する際の彼彼女は感傷的な感じではない。 ・この人間にとっての「ほんとうのうつくしいもの」は、例えば、世間一般で言う「愛する人」なのかもしれないし、「生き甲斐」なのかもしれないし、「命」や「この世界」なのかもしれない。つまり強いて言うなら「大切にしたいもの」がこの人間の「美しいもの」なのだとPLは考えています。 　＊＊ 【アルビレオ（Wikipedia引用）】 　アルビレオ (Albireo) ははくちょう座の恒星で、3等星で二重星のはくちょう座β星の通称、あるいは、その二重星を構成する星の1つでそれ自体が連星であるはくちょう座β1星（別名はくちょう座β星A）の固有名、あるいはその連星系の主星はくちょう座β星Aaの固有名である。 　肉眼で見ると、はくちょう座β星は単一の星のように見える。しかし、望遠鏡で見ると、二重星であることがすぐに分かる。3等星のβ1星（β星A）は金色に見え、5等星のβ2星（β星B）は青色に見える。その美しさのため「北天の宝石」とも呼ばれ、宮沢賢治は「銀河鉄道の夜」でこの2つの星を、輪になって回るサファイアとトパーズになぞらえている。

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