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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━✧━━━ 　　▹▹▹　辜月のN 　 　　✧ 新那 奈乃香 / にいな なのか　 　　 一人称：私　/ 二人称：君、○○くん、ちゃん、HO2、錦 　 　　✧ 職業：大学生（教育学部美術系参考） 　 　 技能：☑応急手当　☑心理学　 ☑精神分析　 ☑説得　☑図書館 　　　　　　☑芸術（絵画）　☑歴史 　　✧ 特徴表： 　　　2-6　アウトドア派 　　　　　 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 　　　　　 <ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20％する。 　　　5-6　異物への耐性 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%する。 　 ---------------------------------------------------------------------------------------- 　　✧性格、設定 　　明るく、基本的にへらへらと調子よく笑っている女。 　　誰にでも仲良く接する方だが、仲が良ければよいほど近かったり、世話焼きになるなどする。 　　好き嫌いも少なく、どちらかというと風見鶏的な性格で、大雑把なことを決めた後の物事は判断を人に任せがち。 　　趣味はメイク道具集めとアウトドア。人と接するのは好きなのでよく人とBBQなどをしている。 　　HO1とは入学式に声をかけてから一緒に行動するようになった。傍から見てもすごく構いまくっているように見える。 　「ん、わたしはそれでいいよ」「HO2～、元気？怪我してない？一緒にご飯行こうよ」 　　 　　以下秘匿込み 　　HO2から目を離せないと思っている。どうしてあんな夢を見たのか分からないし、もう2年も前なのだから 　　もう気にしなくて良いのかもしれないけれど、入学式に彼を見た時にどうしても声を掛けずにはいられなかった。 　　いつも通りに過ごす彼をみると安堵するし、傍にいてあげたくなる。 　　恋愛感情なのかと言われればそうかもしれないが、特に恋人になりたいとかは考えていない。 　　所謂吊り橋効果に近いようでもあるし。一緒にいると楽しいからそれでいい。 　　二条錦に対しても一緒にいると楽しいとか、そう言った感情。二人に対しては友愛を抱いている。 ---------------------------------------------------------------------------------------- 　　 　 以下秘匿 　あなたがHO2に入学式の日声をかけたのは、 　入学式の前日にHO2のことを夢に見たからだ。 　その夢の内容は以下の通りである。 　あなたの前で、HO2が横たわっている。 　ぴったりと閉じられた目蓋。ぴくりとも動かない体。 　HO2が死んでいることは誰の目にも明らかで―― 　そう、夢の中でHO2は「死んでいた」 _

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