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基本的に家に引きこもって仕事を請け負うデザイナー。割と適当な生活をしてるのでだらしないように見える。顔の半分が髪の毛に隠れてる上にやつれたような顔のせいで分かりにくいが元の顔はそこそこ整っている。 口元は常に胡散臭いような笑みを浮かべている。あと割とひょろい。 性格は皮肉屋であり常に疲れたように見えるが根は善人。 特徴表 2-1:手先が器用…任意の<製作>1つの基本成功率が50%、<機械修理>および<電気修理>に+10%。 6-4:実は生きていた…生き残るすべに長けている。死からの生還（”クトゥルフ神話TRPG"64ページ）のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ▼AF ・とある学校の玄関の鍵:シナリオ1回のみアイデア、知識に+10。何度も生を繰り返した証。 ▼不定の狂気 不眠症:うまく眠れなくなる。寝なかった場合アイデアに-20%　2018.04.10~2018.08.10 ▼後遺症 ・血液に対する恐怖症(これは半永久的なものであり、不定の狂気ではない) ▼経験シナリオ 『残夏に啼く』KP:秋乃さん　PL:トミサワさん,神崎さん,じょんさん かつて生きる事に飽きていた死にたがりのある男は、あの夏の日、確かに人間として歩いていた。 『トラウママイノリティ』KP:秋乃さん 『異世界転生探索者と神託者の旅』KP:りおさんPL:アキノさん,箱さん ▼以下シナリオネタバレ―――――――――― ・残夏に啼く(PCの詳細設定） 小学生の頃、借金に苦しんだ両親の一家心中に巻き込まれ生死の境を彷徨う。 両親は死亡したが彼自身の生命力の強さ故か鷹取静真だけは生き残った。 しかし、多額の借金を遺して死んだ人間の息子を歓迎する親戚もおらず、引き取られた先でもろくに面倒を見てもらえるわけではなかった。 元々それほど人付き合いが得意ではなかったためか、その事件以来学校でも周囲から孤立していく。 そんな中、高校に上がった彼は再び生死の境を彷徨う事になる。里親の運転する車が大型トラックと衝突事故を起こした。 前方座席にいた夫妻は即死、幼かった彼らの娘も死亡する中、鷹取静真だけは絶望的な状況から奇跡的に息を吹き返した。 しかしそんな彼を再び保護する人間は現れず「お前と関わった者は不幸になる」とまで言われる始末である。 結局、はじめの里親の保険金と遺産の大半を譲り受ける代わりに彼は独立する事となる。 以来、全てにおいて、生きる事にすら無気力になった彼は他人と深く関わる事を極端に嫌い、自分だけの世界に引きこもるという選択肢を取った。 現在は譲り受けた財産を少しずつ食い潰しながら、それまでに培った才能でWEBデザイナーとして小遣い程度の稼ぎを得ながら生活している。 死にたい理由→生きたい理由が無いから 生きたい理由→死にたい理由がないから -------------------------------------------------------------- ・トラウマイノリティ 現在は「ラウ」と呼ぶ少年と同居している。 ▼後遺症 ・死後、アフォーゴモンによって焼き払われる (ロスト救済などに行くことができい。ロストした場合、永久的に死亡する )

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