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堀川尋と堀川国弥の妹。 背中まで伸びた長い金髪と、長い前髪から覗く翡翠の瞳がとても美しい女性。元々見目はいいが、職場に入るとそれが更に強調される。 モデル体型な上に見目も良く、よく色んな男が釣れてしまう。でも本人はオキュロフィリア(眼球愛好)とオードントフィリア(歯牙愛好)であり、自分の好みの瞳を持つ人じゃないと振り向かないし、今の対象は姉の尋である。オードントフィリアにより尋によく噛み付く。甘噛み。痕を付ける事で安心する。姉は自分のだと。 姉達が大切だと思っており、関係を壊そうとする人には容赦がない。尋の言う《兼さん》は大丈夫。むしろ《兼さん》も守る対象に入っている。 幼い頃に国弥が病気によりオッドアイになってしまったが、それを全て引っ括めて姉達が大好き。むしろオッドアイも国弥のいい所だ、と思っているし綺麗な瞳を見れて霧耶は満足してる。 ただ、国弥に対して性的嫌がらせをした奴らは尋と一緒に社会的に抹殺した。あいつらが生きてる意味なんてないだろ？ 自分の容姿を理解しており姉の為に自身の容姿を利用する事も多々あるし進んでしている。俺っ娘。 兼城優歌とは友人であり、彼女の持つ情報網を頼る事もしばしば。自分達の関係を知りながらも接し方を変えてこない彼女に、霧耶は好感を持っており彼女が困っていたならばそちらにも力添えするつもりである。恐らく、霧耶が面と向かって友人と言える数少ない1人である。 亘理正とは姉妹全員で懇意にさせてもらってる。(主に社会的に抹殺する時)男嫌いな姉の唯一平気な男性という事もあり、もしもの有事の際には姉を任せる所存。 おっぱい【15】 ｢……俺は、堀川霧耶だ｣ ｢…嗚呼、尋姉さんの目は綺麗だ。大事に大事に、仕舞っておきたく、なる｣ ｢尋姉さんの為なら、俺はこの体を差し出せる。…だから、俺を使ってくれ、尋姉さん｣ ｢俺から姉さん達を盗るのか？どうして？何の理由が？そもそもアンタにそんな権利、許される訳ないだろ｣ ｢国姉さん、アンタの目をとやかく言う馬鹿なんて、気にしなくていい。俺と、尋姉さんがいるんだ。……それでいい、だろ｣ ｢許さない。国姉さんにあんな事した奴らなんか……いっそ、死んでしまえばいいんだ。その方が、いい。きっと尋姉さんも、そう言う｣ ｢…兼城、今日もアンタの情報、頼っていいか？｣ ｢兼城は、上辺だけの奴等とは違う、本当のともだち、なんだ。だから、俺は…尋姉さんや国姉さんと同じくらい、兼城を守るんだ｣ ｢亘理、もしもの時は……国姉さんを、頼む｣ 職業特記:APP+2 【参加シナリオ】 七つの罪と罰

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