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イメージ花：ブルーローズ「奇跡」 ※作詞作曲をするに当たって、様々な文献を読み漁っているだろうことから、職業技能で<図書館>を取得しました。 一人称：俺 二人称：あんた、基本呼び捨て 4人バンド「REFRAIN」の作詞作曲&キーボード担当。 バンド名は自分達の奏でる曲がふとした時に思い出されるような、繰り返し思い出されるような、そんな印象深い音楽を届けたいという意味からつけられた。 音楽に対してバンドの誰よりも真面目に向き合う。 あまり言葉には出さないが、胸の中に熱いものを秘めており、彼の曲を聴けばそれが伝わってくるだろう。 天才というよりは秀才で努力家。 作詞作曲のセンスはピカイチなのに、何故かネーミングセンスは皆無。そのため、曲のタイトルは大体メンバー案。その昔、バンドの名前を考える際に、とんでもないものになりかけた。 バンドで活動する際の名前は蒼太の蒼から「AOI」。(※最初はブルーローズにしようとして、他のメンバーから大反対された) 小学生の頃からピアノを習っていたため、昔から音楽は好きだった。しかし、周りとの差を感じ、途中で挫折。そこで音楽の世界からは少し離れていた。 中学生の頃、動画投稿サイトに投稿されていたある楽曲に感銘を受け、再び音楽の世界にのめり込むように。 それから、必至に貯めた小遣いでキーボードなどの機材や教材を買い、自分でも作曲を行うようになる。 高校生の頃は、軽音部に所属していたが、同じグループのメンバーはあまりやる気がなく、気が合わず退部。 それからずっと1人で曲を作り続ける日々であったが、大学生の頃、たまたま同じサークルに見学に来ていた男に作曲の話をした際に関心をもたれ、意気投合する。その後、バンドを組まないかと持ちかけられ、了承。 メンバーを2人確保し、様々なライブで経験を積み、メジャーデビューもし、順調に知名度が上がってきた。そんな時だった。 いつも通り、メンバーとの練習の最中に突然吐血をし、そのまま意識不明に。 意識が回復した後、彼を待っていたのは、泣き腫らしたメンバーの姿と、余命数日というあまりにも突然すぎる宣告であった。 暫く呆然とし、絶望に打ちひしがれ、食べ物も喉に通らなかったが、ある日バンドメンバーにいつもの練習スタジオに来るよう誘われる。 言われるがまま、スタジオに向かった彼を待っていたのは、彼の大好きな音楽であった。初めて聞く旋律。自分の作るものよりも大分不恰好であったが、その希望溢れる音楽は、彼の心を揺さぶった。 「俺らは、蒼太が作る曲があってのバンドだ。」 「この曲を最高のものに作り上げて、一緒に演奏してくれよ！」 そうだ、いつだって自分を支えてくれたのは音楽だった。 残された日々で、いや、生きることは諦めない。自分と同じように苦しむ人々に希望を届け、奇跡を願う曲を作り上げることを決意する。 バンドメンバーが即興で作り上げた曲を編曲したものは完成させ、自身の病の状況と共に発表。曲名は「pulse」 その発表はファンに衝撃を与えたが、激励の言葉と共に、「希望を抱かせてくれる曲」として大ヒット。 そしてもう一曲。彼が現在作成中の曲がある。 元々体力はある方で、徹夜をしてハイペースで曲をつくるタイプであったが、今はそんなこともできず無理はできないため、中々思うように進んでいない。 しかし、この曲を最高のものに仕上げて、仲間と共に演奏したいと願っている。 「今日こそ、奇跡が起こるはず」 「俺の曲が、誰かにとっての希望になりますように。」 特徴表 「芸術的才能」 …稽古事を小さい時に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の＜芸術＞１つに＜INT×3＞%を加える。 ---------------------------------------------------------------------- 以下「Good morning ALL」ネタバレ注意 ---------------------------------------------------------------------- 「Good morning ALL」エンドA生還 後遺症 ・シナリオ内記憶の喪失 ・シュブ＝ニグラスの寵愛 シュブ＝ニグラスとその化身、眷属、全てに敵視されることがない。 また、探索者が望めば協力してくれる場合もあるかもしれない。

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