タグ： とある幸せな家族の話 HO1

･名前：良縁寺 叶 (りょうえんじ かなう) ･性別：男性 ･職業：高校教師(担当は理科、専門は化学)、1ｰCクラス担任、テニス部顧問 ※教員って色々掛け持ちし過ぎて死ぬよね ･一人称：パパ、僕 ･奥様の呼び方：真琴さん、真琴ちゃん ･娘達の呼び方：○○ちゃん、蘭々ちゃん ･部屋にあるもの：家族の写真 バケガク君のぬいぐるみ ･性格 穏やかで基本的にずっと微笑んでる先生。 教え方は上手い方。生徒からは「りょうちゃん」「かなちゃん」とか呼ばれてる。 ･家族に対して 基本的にウチの奥さんも娘たちも最強で最高に可愛いのでデレデレしてる。溺愛とは正にこういうことだなという感じ。 娘達にすぐお菓子とかおもちゃとか買い与えるから奥さんに毎回怒られてる。 でも怒ってる僕の奥さんもめっちゃ可愛いからデレデレしちゃう。また怒られた。でも可愛い。 しかしそろそろ娘たちも大きくなってきたので何処かでパパらしい威厳を見せねば…と思っているんだけど、うちの子達は母親に似てとてつもなく良い子に育ったのでなんにも怒ることが無くて父親らしい威厳を見せることが出来る機会が一切ない。 まぁ、それでもうちの子達が正しく育っているという事なのでそれでよいか〜ニコニコ。 ･奥様との馴れ初め 学生時代、化学の面白さに気がついてからというもの、青春を捨てて化学だけにのめり込んでいた。高校、大学、大学院と化学だけを研究し続けていた。 事件が起こったのは大学院1年の時。 突然の訃報だった。 実姉からの電話で父と母が事故死したとの事だった。 遠くから研究にのめり込む自分をずっと応援し続けてくれていた父と母との突然の別れに精神的にダメージを受けた叶はしばらくの間研究すらも手がつかなくなり、やがて、世捨て人のように１日１日を呆けて過ごすことが多くなった。 そんな時が数ヶ月続いたある日、叶を心配してくれた友人が心理カウンセラーの元へと叶を連れ出す。 そこで出会ったのは心理カウンセラーの研修として来ていた未来の奥様であった。 最初はただの患者と先生の助手としてだった。 しかし、段々と懸命に働き、誰かを救おうと一生懸命な彼女の姿に研究に一生懸命だった自分の姿を重ねてしまう。 彼女と接する機会が増えるうちに、彼女ともっと一緒にいたいと思う様になり、彼女の傍で今度は自分が支えたいと思うようになった。 そこから良縁寺叶の猛アピール猛攻撃。 そこから数年なんやかんやありまして何とか彼女を落として恋人になることになりました万歳三唱。 更にそこから数年、彼女の誕生日にプロポーズ。 プロポーズの言葉は「貴女と支えあって生きていきたいです。絶対幸せにします。結婚してください💍」です。 仕事について学生時代は研究職になるものだと思っていたが、彼女のように人を導く立場になりたいと思う様になり高校教師を目指した。 ※院卒からの教育学部入学なので27歳の時に新米教師なんだなぁこいつ。 ･カラオケの十八番 15の夜 ILoveYou 尾崎豊 ･最近の悩み 秋花粉 ･世界で一番大切なもの 家族

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