タグ： Hanumān Ouroboros

「深夜の校舎を明かりもなく独り歩く不安と恐怖。無音の時間はその後襲い来るであろう“なにか”を想像させるの」 「結果としてなにもなくても、そうして構えている時間こそがわたしの世界なんだよ」 「……ねえ、耳鳴りがしそうな程の無音の闇で、背後の鏡を振り返る勇気はある？」 学校の怪談や、七不思議などの噂話が形を得たレネゲイドビーイング。 勝手に鳴るピアノや真夜中のチャイムなどの音にまつわる怪談や、死者を映す鏡など、鏡にまつわる怪談が原型。 性格は好奇心旺盛。新しいもの、古いもの、興味を引かれれば何にでも食いつく。 オリジン：レジェンドとして噂が完全に消えると自身の存続も危ういため、人間を守ることは吝かではない。 ただ、そこはそれとして、元が元なのである程度怖がってもらわないと噂にもならなくなるので、適度に恐怖を与えたりもする。 現在のクラスに十数年ほど在籍しているが、彼女が年を取らず学年を移動しないことに関して、一般人は疑問を抱かない。 ※弥生の特質《怪人》の効果。 《サイレンの魔女》は音の噂が力の源となっており、聞くと不安定な気持ちになる音で精神を揺さぶる。 《浄玻璃の鏡》で攻撃を仕掛けてきた相手の末期を映して見せ、動揺を誘うことで攻撃をかわす。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ