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児童施設「翼のゆりかご」で育った。幼い頃強い男になりたくて棒を振り回し剣士を目指し出した。道場には行きたいが行けない、でも竹刀が欲しい……仕方ないので一から作り出した。 ある時は二段ベッドの上で寝たくなった。しかし布団……仕方ないので一から作り出した。延長さんが敷地の隅に物置を建てようとしていたので、日頃の感謝の気持ちを物置に変え一から作り出した。剣の腕も道場破りで達人に挑み続けて鍛え、かなりのレベルに成った頃、本格的に刀が欲しくなった。でもそんな余裕は何処にもなかったので一から作り出した。そうなると着物も欲しくなった、いつものように一から作り出した。 成人し施設で働く様になると規模が大きくなり経営が厳しくなりだしていた。試行錯誤した結果、農営と牧場を一から作り出し翼のゆりかごを支えた。 今では翼のゆりかごで工作と体育を教えている。↓ 追記1：生き別れの双子(弟)が最近見つかった。 ─────────────────────── ローカル技能芸術(秘剣) 太刀筋の読めない、どこを斬ろうとしているのかを相手に悟らせないよう、宗十郎が一から編み出した達人殺しの剣。 ・九頭龍閃 攻撃。秘剣でロールを行う。秘剣で出た数字が相手の回避受け流しの上限となる。ただし秘剣による攻撃にダメージボーナスは発生しない。また、命中後再び秘剣によるロールを行っても良い。前に出た半分以下の数値を出した場合、追加で攻撃する事が出来る。 例：秘剣40に対し対象がDEX15の回避初期値だった場合、達成値は変わらない。対象が回避に失敗した場合、通常通りダメージを与える。 ・天駆ける龍の閃き 受け流し。必中、不意打ち、反撃に対しても秘剣で受け流す事が出来る。ただし相手より低い出目を出す必要がある。相手の出目の半分以外だった場合、反撃する事が出来る。 STR17　DEX15　INT12 CON15　POW14　APP15 SIZ16　EDU18 アイディア６０、幸運７０、知識９０ 回避８０、日本刀９９、芸術（秘剣）８０ 聞き耳８０、目星８０、信用７０ 機械修理５１、製作（ＴＯＫＩＯ）８０ 《鎮火太祝詞事》ほのしずめのふとのりとごと １POWと１ｄ６SAN。成功率呪文の使い手の幸運の値。成功すると白昼夢を見る、カグツチにより青い炎を授けられる 《火鑚祓神事》ひきりのはらえのしんじ 1d4SAN,10ラウンド ‟銘不詳”螢火の大太刀 ダメージロールを行なう直前に、使用者のMPを1D6点消費することができる。その場合、ダメージを1D10点上昇させる。攻撃が貫通した場合、このダメージ増加効果にも適用される。 この刀は九尾とそれに類するクリーチャーを傷つけることができる。その場合、この刀の攻撃は常に貫通し、また突き刺さったままになることはない。さらに、この刀によるダメージはクリーチャーの能力によって無効化されることはない。この効果による貫通は決定的成功と重複せず、ダメージがさらに増加することはない。 朝生神社に伝わる神宝の一つ。総長四尺五寸にも及ぶ大太刀。 作銘共に削り取られており不詳。その刀身は神鉄「緋々色金」のものとされる。 一点の曇りもなく、闇にあってなお儚くも美しく輝く。

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