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─キヤシキ アオ─ ★職業ベース：外科医。歯科医 職業技能ポイント：[EDUx10+DEXx10] 職業技能：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（英語） 特記：ＤＥＸ＋１ ★2015特徴表 2-1:【手先が器用】 任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる（プレイヤーは分野を決めること）。 →製作（エンバーミング）：職業由来のものを選択。 1-0:【予期せぬ協力者】 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽し、援助に来るかもしれない協力者がいる。キーパーが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力をD100ロールで決める（数字が大きいほど影響力が高い）。 ★個人技能取得理由 聞き耳…様々な薬を嗅ぎ分けるためか随分過敏な方。 図書館…勉強方法は本で調べるのが一番。手早く見つけて自分の知識に。 目星…些細な傷も見逃さない。生きてるように、美しい姿で。 心理学…親族等々の気持ちを汲むのも仕事のひとつだ。 ★アイコン元 フリーアイコン⑨ | とからみ@ついった #pixiv https://www.pixiv.net/artworks/76778084 ★プロフィール 納棺師の家に生まれた一人息子。死体という存在は生まれた頃から身近なもので、醜い姿が父の手で美しく変わっていく様に憧れた。死体自体を好ましく思う訳では無いが、自分の手で生まれ変わったそれには酷く愛情が芽生える節があり、稀にネクロフィリアを疑われるものの本人は否定している。現在は父に習いながら納棺師としての仕事に励む日々だ。 苗字の『鬼屋敷』と特異な職業が災いし、近所の子どもからは「あそこは鬼の棲む屋敷なんだ」と噂になっており、顔を合わせれば食べられると逃げられる始末。最早慣れて気にしている訳でもないが、少しばかり煩わしい。『碧』という名付けを受けた理由も「泣いた赤鬼」に出てくる青鬼に由来しているとか。 私/お前 「お前がどう思うかは関係ないよ。私は私の役割を全うしている。……好き好んで死体に触れたがる人間はいないんだろう？なら、喜んで受け持っている私に感謝すべきなんじゃないか。適材適所、だよ」 「日本は火葬の文化だから、あまりエンバーミングには馴染みがないだろう。事実、外国人のお客様が多い」 「……嗚呼、可哀想に。こんな姿を親しい人に見せるのは心が苦しいだろう。今楽にしてあげよう」 「葬儀というものは元来生者のためのものだ。読経なども死者にたむけるのではなく、生者のためにあると思っている。……私は、何方のために今化粧をしているんだろうね。なんて──単なる自己満足のためだよ」 ★参加シナリオ 鬼の棲む

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