タグ： ぴかぴ式 二万円家 絶対姉者

特徴表：格闘センスの持ち主　信頼のおける人 二万円一家の長女 コスプレ好き過ぎて仕事にした二万円のお姉ちゃん。グリフィンドール。特にこれといった能力は持たないけど、好きな人と一緒の夜になると誰よりも内なる二万円が飛び出る。胸も飛び出てる。 リアルASMRのような艶めかしい説得をしてきて、兄弟姉妹の耳元で妖艶に囁き言うことを聞かせる。 美人故に襲われることが多々あるが昔習ってた格闘技のお陰で、いざと言う時にストーカーやアンダーショット野郎やナンパをぶっ飛ばすだけの能力がある。 自分の快楽を操れるらしい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 二万円詩聖が最も恐怖するものと言えば、家族の死別ではあるが、その次といえば答えは単純。嫁と娘である。 そしてその中で最も恐ろしい人こそが、振斗の美男美女家系の長女。 二万円 愛恵枝 その人である。 彼女は生まれこそ平凡だが、間違いなく産まれで既にこのきょうだいの頂点にいた。勿論、愛水薬を除いてだが… ちなみに愛水薬とはほぼ同時に産まれたのだが、タッチの差で産まれが遅く、その事を未だに根に持っている。 二万円家の中で皆を導くのが愛水薬、皆を守るのが愛温愛冷愛育羽輝菜だとすれば、皆を窘める存在が彼女である。 頂点にして最強、最強は年長。年功序列こそが正義。 故に決定権は私にある！が主な人 座右の銘は｢国士無双｣ 弟達にとっての恐怖の存在ではあるが、全員を見てきた為皆分け隔てなく愛してはいる。まぁ最強は私なのだが 妹達には比較的優しく愛している存在であるのは例外ではない。 しかし人様に迷惑かけた時の所業を発見した時は恐ろしい説教が待っている。ちなみに逆も然り。きょうだいに災厄が降り掛かった時は真っ先に飛び助けに向かう。 ｢私の愚弟と愚妹たちがお世話になったようね？？｣と言いながら、近所のガキをフルボッコにして以来二万円家が恐れられた事もあった。 ちなみにだが、何故こうも姉である自覚が強くなったかと言うと、勿論毎年のように増えていくきょうだいである。昔は家族が増える度に喜び、年長者の姉として色々世話してあげようという慈愛の持ち主だったのだが、物心が着いてきたある日。 ｢ウチのパパおかしくない？？｣と疑問に持ち始めたのがきっかけ。もちろん高校に入った頃には詩聖をクソ親父と呼び、彼女の恐怖政治が始まったのである。 勿論、弟や妹達にこのことに当たることは無いがよく愚痴っているし、共感も得られるので密かに立ち上げた ｢節操なしの親父をボコし隊｣のリーダーを務めている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 彼女の最初の夢はお姫様であった。 詩聖の血を色濃く受け継ぎ、生まれつき容姿が整っていた 最初は品行方正のお姉ちゃんだったのだが、増えるきょうだいと次第に親達に興味をなくされる苦しみを味わいながら育っていった。 しかし姉として そして彼女は保育園に入学してから今までずっと色んな人間に告白されてきた。 もちろん最初は姫気分で良かったのだが、次第に鬱陶しく、エスカレートしていきセクハラ紛いになってきた。 きょうだいも毎年増える中、当時は自分の幸せを二の次に考えてた彼女はバイトをしながら悩んでいた。 ｢顔目当てで人が寄り付いてくるのか、私が女だから寄り付いてくるのか。｣ 姫になりたかった夢はすっかりなくなり、1度はヤンキーになろうかと悩む時期もあった。 『お姉ちゃんだからしっかりしなさい。』 『お姉ちゃんなんだから…』 『お姉ちゃん…』 『姉さん…』 『姉ちゃん…』 あーもううっさいなぁ！！！ 二万円愛恵枝であった。 なぜ私がこんなことで悩まねばならないんだ、お前が死ねば解決するじゃないか！この私を舐めるんじゃない。 黙れ愚弟共！私は機嫌が悪いんだ！！ そう生き抜いた先にあったのは理想の姫とは程遠く、あだ名は｢暴君｣｢赤の女王｣｢アマゾネス｣などと言われるような恐ろしい高校時代があった。 そしてその時にストレス解消として友達に誘われて始めたのがコスプレであった。 あのアマゾネスとまで言われて、きょうだいの世話をする毎日だった姉としての姿とは違く見える、新たな自分の姿にハマってしまったのだ。 ここだけは姉ではなく

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