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南雲 美帆 (#6629cc) ※参考職業：古物研究家(図書館司書) ・誕生日 未定 ・血液型 A型 ・家族構成 父、母、兄(佐助) ・イメソン 『文学者の恋文』仮 ・性格 THE 文学少女。かといって人見知りで話さないというわけではない。 基本物静かだが、芯の強さがある子。 ・一連の流れ 両親が学生の頃、知識が足りないゆえに叶えられなかった夢があった為か、はたまた美帆の兄である佐助が学校で事件を起こしたせいか、美帆にはそうなって欲しくないという願望ゆえに美帆に徹底して本を読ませた。 頭の回転は悪くないのもあってか、気難しい本でも与えられたものを受け取り理解していった。 （＝そこに絵本や漫画、小説のようなものはなく、ただただ学問に関するような本） 事件以降、兄と絡むことが少なくなるも密かに作詞作曲したものを歌う兄が好きで、こっそり聞いていたこともある。 しかし、そんな兄に向ける両親の目は冷たく、兄は高校卒業時に姿を消してしまった。 また、上喜多七詩と出会ったことをきっかけに美帆の世界が変わった。 決められたレールの上を歩くこともなく、自分の意思に従い自由に動く七詩の動きはこれまで与えられたことをただこなしていた美帆にとって新鮮でしかなかった。 悪く言えば危機感がないが、好奇心旺盛ゆえの彼の行動には惹きよせられる何かがあった。そんな彼に救われたこともあり、己としての芯の強さを持つことが出来た。 しかしそんな彼もとある日、何の前触れもなく忽然と姿を消してしまう。 その２つの出来事をきっかけに、いつでも自分の気持ちを形あるものとして伝えられるように詩を綴る日々を過ごしている。 現在は幼き頃から本を読んで育ってきたのもあってか、司書の資格を取るために大学で日々勉強している。 また、文学サークルで趣味で詩を綴ったのを文化祭で販売したり、いつか再会出来ることを願って兄に向けての作詞を書いたりしている。 ▼うちの子同士の関係性 ・南雲 佐助(自宅警備員/24)...美帆の兄。家から出ていって以降兄の行方は分かっていない ・上喜多 七詩(作家/27)...美帆の考え方を変えてくれた人 ・遠坂 新(古物研究家/23)…同じ大学の同じ文学部に通っていた先輩 ・経験シナリオ 『さよならさんかく　またきてしかく　ひととせめぐって　またね』シリーズ ー第1話ー Hello!!wonderland!! ー第2話ー サテライト77 ー第3話ー とつきの花流れ ー第4話ー 星降る一夜の哨戒班 孤独な鯨は何を願うのか 星原にて僕は君と踊る夢を見る ★AF ・星のカンテラ 星々をたすけたことによる加護。目には見えないが探索者の心に存在する。 1シナリオにつき、1回のみ振り直し可能。pow+1の補正 ・鯨の記憶　 相手に対する心理学に+１０

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