タグ： Noahの舟

「こんにちは。ご相談でしょうか？」 「社長〜…しっかりしてください。お客様ですよ」 「そら、ですか？僕の犬です。癒されるでしょ？ ちょっとでも、悪いこと忘れて帰ってください」 一人称→僕 二人称→貴方、〇〇さん 探偵事務所に所属しているアニマルセラピスト。 非常に童顔で、20歳を超えているとはなかなか思われないことが最近の悩みである。本人は少しムッとするが、呆れ顔で済ませてくれる。若干諦めてる。 身長も低く、力も弱いため、中学生くらいに間違われたりする。買い物に行った時も、お酒などは滅多に買わないが、店員さんがオマケをしてくれる確率は高い。 性格としては、常識を貫く控えめな性格。職業柄、言葉のチョイスが柔らかめ。マナーやエチケットなどもよくできているので、キッチリしている。 掃除や片付け、料理など、家事をすることは好きなので、よく事務所のメンバーに作って来て、振る舞うこともある。最近はお菓子作りをよくする。 探偵としての仕事としては、体力はないがフッ軽。性格も相まって、自分で見たことを信じるタイプ。万一、肉弾戦や電子機器類のバトル(PCを挟む交渉など)になるとてんでダメ。表情などから分かることもあるので、なるべく顔を合わせて話したい。 見かけ騙しと護身用で木刀を持ち始めたが、持つこと自体あまり慣れていないため、絶賛練習中。人にはなるべく振るいたくないし、犬に至っては絶対嫌。 元々探偵を目指していたが、小さい頃から飼っていた愛犬の死により、心を病んでしまっていた時期がある。 そんな時、親の勧めにより、アニマルセラピストのところに通うことになる。犬と触れ合い、動物の無限の可能性を感じた彼は、探偵からアニマルセラピストという全く違う職種にシフトチェンジし、今に至る。 現在も、探偵事務所で、アニマルセラピストとして連れて来た犬を飼っている(社長には許可を取り済である)。名前は「そら」。大型のセントバーナード。♂である。 穏やかで人懐っこい性格で、見知らぬ人に撫でられても噛まない。寧ろ喜ぶ。常に外にいるため、事務所の宣伝になっている(と嬉しい)。 その犬を溺愛しており、世話全般は自分でする。 □通過シナリオ 愛眼金魚

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