タグ： はなひらり

俺の名前は　雨森 晴歌(あまもり　はるか)。 名前は女の子のようだが、男である。 母方の祖父が自分の産声を聞いた時、「世界が晴れ渡るような歌声に聴こえた」から”晴歌”にしよう！という頭お日様な発言をこれまた頭お日様な両親が快く採用。 苗字との相性云々も放り投げて決めたもんだから雨が降ってんのか晴れてんのかよく分からない名前になった。 案の定、幼少期から青年期までこの名前でからかわれる人生を歩んだし、「なんか明日天気になーれ！って歌みたい」という理由から"テルテル"とかいう安直で屈辱的なあだ名が付いていた時もあった。 大学卒業後は警察学校に、色々と問題は起こしたが無事に卒業。 その後数年は警官として職務を全うするが、何てことない事で上官と衝突、諸々と愛想が尽きたので退職し、現在は前職の経験を活かして探偵業を営んでいる。 門馬唯織【https://charasheet.vampire-blood.net/2732798】は行きつけのバーの店主。 『はなひらり』の最終戦闘で致命傷を負うが唯織に治療をもらい一命を取り留めるが、唯織は戦闘で死亡。 後日病室で目を覚まし、自分の無力さに打ちひしがれる日々を送る。 現在は志々田涼梨【https://charasheet.vampire-blood.net/2733213】が事務所に様子を見に来てくれている。 事務所には猫２匹が住み着いている。

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