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緑の髪で赤と青のオッドアイを持つイタリアンマフィア。 生まれたころから裏路地でそこに住み着いていたおじさんと暮らしていた。 本人は一人で生きるつもりだったがまだ幼い子を放って置けなかったおじさんは無理やりアイアスと生活する。 ある日、おじさんは出かけると言って帰ってこなかった。 しばらくして川辺で死体が見つかった。 警察によると裏路地に住んでいた無職のおっさんが一般人に殺害されたらしい。 理由は「路地裏にいる人物が普通の道で、この世界で存在している意味がわからなかった」 とても理解が難しく、馬鹿げた理由だった。 人の隙間に入り込んで死体を確認すると見知った顔をしていた。 うざったくはあったがずっとお世話になっていたおじさんが死んだのはショックだった。 人の簡単な思いで人が殺されてしまう。 全てが嫌になった。 おじさんがいなくなり、食料も、少ししかなかったお金も何もなくなったアイアスは幼かったにも関わらず窃盗、暴力、男娼を始める。 簡単にお金が手に入り、路地裏で生きてく分には困らなかった。 窃盗や暴力の件は警察の耳には入ったが、所詮路地裏内での出来事だと処理せず放置した。 その間にアイアスはだんだん強くなっていき、ナイフも扱えるようにはなった。 どんどん成長していき裏路地では有名になっていったアイアスはある日マフィアにスカウトされる。 本人は入る気はさらさらなかったが、マフィアのしつこい勧誘に負け、マフィアに入ることを決めた。 そこでは仲間たちにも鍛えられ、うざったらしい相棒もでき、アイアスはさらに強くなっていった。 目立つオッドアイの片方を眼帯で隠し、必要があれば髪も随時染めている。 潜入捜査や襲撃など国を越えて色々な場面で活躍しているらしい。 マフィアからのしつこい勧誘に負けて入っただけだが、希望も何もなかった自分にやる事ができたのは嬉しかった。 今では勧誘してくれたマフィアのボスに感謝をしている。 基本的に静かで常に真顔。 テンションが上がれば笑うしうるさい。 静かな時は小馬鹿にしたような乾いた笑いしかない。 ◎家族構成 　・両親不明 ◎クリアシナリオ 　・「唸れ！必殺ネコパンチ」

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