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■基本設定 一人称：俺 二人称：お前、あんた 29歳、男、機捜所属の刑事。 機捜なんて所詮捜査一課が来るまでの繋ぎだし、一般での自分は優秀でもない限りエリート街道には乗れないし～っていうので、大分こき使われててほしい。 捜査一課側に劣等感を抱いていた時期もあったけど、今は振り切れて「でもあいつら事件嗅ぎつけられないし」って思ってる。 夜勤のあとは翔子ちゃん家に行って夜食作ってもらうのがいつものルーティン、いつも起きて待っててくれるから甘えがち。 次男の兄のことがあって刑事になったわけじゃないと本人は言う、少なからず関係していることを絶対に認めない。 行動＞考える なのでまず先に体が動く、論理は後からついてくるかもしれないけど、考えを放棄してるときの方が多い気がする。 本人の考え方としては利己主義（身内含め）なので、刑事でいることで社会に属する人間としての型に嵌めておいている感じ。 生まれる場所が違かったら全然日陰の存在として身を置いてる感じはある、最低限大切な人と生きれたらいいし、過ごす環境によるとはまさにこのこと。 5人兄弟の下から2番目、家族構成は母と兄3人と妹で家族仲はそれなりに良い。 2番目の兄が急に家を出て帰ってこなくなったけど、たまに実家に元気にしている旨の連絡と手料理が届くので、 事件とかに巻き込まれずにどこかで元気に生きているならいいかと思っている、理由も。 妹にだけ年上面するけど、たいして精神年齢が変わらないので大体勝てない、多分迎えに来てって言われたらしぶしぶ迎えに行く。 家族仲はそれなりに良い、記憶がない頃に父は蒸発してるので特に感情はないし、母がバリバリのキャリアウーマンなので生活には困ったことはない。 家事全般は次男の兄が担っていたのでいなくなった時は大変だったけど、その分兄の負担も実感した、実家の時は当番制でなんとか乗りきった。 得意な家事は風呂掃除（消去法）、家事当番はなんとかなったけどやっても上手にならないものもある。 中高と剣道部に所属していた、なんとなく興味で体験に行ったらもう逃れられなくなって、そのまま辞めるに辞められなくなって卒業までやっていた。 結果として警察になるときに特技に使えたので、まぁ時間がただただ損にはならなかったなと思っている。 友達は8人しかいない、幼なじみを除くと5人…！（ダイスのせい） けど当の本人は「別に友達が沢山いることが全てではないし」って言い張る、小学校のクラスとかで馴染めないだろおめ～！や～い！ 自分の方に欠点があることを認めないし、3人がいれば行きたいところも付き合ってくれるしこの態度を直すつもりもない。 女性遍歴は去る者追わず、ただ彼女と幼馴染どっちが大切かと問われるとその場では面倒だから答えないけど、幼なじみの方が大事。 彼女を怒らせることになるから言わないけど、彼女ヅラしてきて面倒になったら雑になる。 結局幼馴染たちへの家族愛が勝るので、クリスマスパーティ…って思ってしまって、面倒になって別れる。 獅音の元カノによる死傷事件の時はそれはキレた、だからさそんな面倒な女さっさと別れろって言ってたのに、 なんだかんだ別れないままにしてたらこんなことになったんだって胸倉掴んで殴った。 コイツが悪いから殴ったことは謝らないし、絶対に「俺じゃなくて翔子ちゃんに謝れよ」って言ったし、なんだかんだ遙哉の中では忘れられない事件。 ■通過シナリオ ・沼男は誰だ《PC3》 ・Navigator ・接点Xと空白事件 ・ロールシャッハシンドローム ・VIVID BIT BEAST《KPC》 ・バベルの殺人《HO4》 ・シロクロアンチノミイ《HO2》 ■その他 誕生日：5/19 5/19の誕生花：イエローサルタン（花言葉：「強い意志」「優美」「孤独を楽しむ」） カラーコード：A46A92 https://www.youtube.com/watch?v=KVEy3AUl8ZM&list=LL&index=106

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