タグ： 山田結貴

普段は古物商を営んでいる、不気味な印象を受ける女性。その正体は、熱烈なオカルトマニア。普段は自宅で研究や商売を行っているが、ひとたびオカルト情報を耳にするなり西へ東へと飛んでいく。 超常現象や超自然的なものを異様なまでに好んでおり、その妄執はもはや異常の一言に尽きる。 元々肌の血色が悪くぎょろぎょろとした目をしているため他者から好感を得にくいのだが、笑い方が非常に不気味であるため天性の恐ろしさに余計に拍車をかけている始末。 古物商になったきっかけも、オカルティックなアイテムを入手しやすい境遇に身を置き、ひたすら研究するため。考古学？　知るか、そんなもん。 オカルティックなアイテムを溺愛しすぎている故に、日頃から「妖刀むらまさぁ」という名の日本刀を持ち歩いている。ただし、きちんと刀袋に収められているため一見しただけでは日本刀だとはわからないようになっている。紡和子は妖刀だと思い込んでいるが、実際はただの日本刀である。なお、妖刀を気に入りすぎたために少しくらい使えるようになるためにと独学ながら修業を積んでおり、実際に刀を振ることもできる。 一応、人に刀を持っていることに関するツッコミを受けた時の対策のために銃砲刀剣類登録証と古物許可証を携帯所持し、商売のために商品を運んでいるだけだと（表向きは）言い張っている。 ラテン語は、怪しい書物にラテン語が多いという噂を聞きつけ習得（ただし、紡和子情報のため真偽は不明）。思考回路はちょっとアレだが、頭の作り自体はそこまで悪くなかったりする。 多分、職質経験者（笑） 名前の由来はオカルトマニア→オカルト・ヲタク→okaruto・wotaku→okutora・tuwakoという若干強引なアナグラムから。 参加シナリオ 月を呑みて吼ゆる無音：2016/12/13） ※上記シナリオにてグールに遭遇したが、人を食っている姿を見て大変興奮していた。完全に頭がアレだった。

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