タグ： のろま探 産み堕ちたるは憎悪の子なり HO2 同居人 ロスト

好きなだけ本を読みたいのでフリーランスの探偵になった。他人に興味はないのになぜか交友関係が広い探偵事務所に本を置きすぎてもはや情報収集用の図書館のようになっている。お金を貰えればわりとなんでもするが、自分のことは何一つ明かさないし適当なことばかり言う。自分に関する情報はだいたい嘘。 探偵事務所「ほんのむし」で働く。少しの間高校生の男の子を引き取っていた。作るご飯が不味い（料理技能関連のDEX*5で失敗しがち）が自覚はないように見える。事務所は閑古鳥だがお金に困っている様子はなく、年齢や出身、プライベートが色々謎。 「事実は小説より奇なり、ってやつだよ。面白いね」 特徴表 愛書家：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。(図書館)に+20%。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で(図書館)ロールが可能となる。 本野蟲：図書館Cthulhu : (1D100<=73) → 4 本野蟲：CON倍数Cthulhu : (1D100<=65) → 4 本野蟲：アイデア　Cthulhu : (1D100<=80) → 4 本野蟲：英語Cthulhu : (1D100<=28) → 4 本野蟲：目星Cthulhu : (1D100<=68) → 96 本野蟲：聞き耳Cthulhu : (1D100<=56) → 4 本野蟲： 隠すCthulhu : (1D100<=35) → 4 本野蟲：アイデアCthulhu : (1D100<=80) → 96 ※HOネタバレ※ ■HO２ あなたは探偵である。加えてHO１の一時的な保護者でもある。元々、HO１の両親とは仲が良くHO１ とも交流があったことから、あなたはHO１の面倒を今は見ている。 探偵業の方は、うまくいっているかもしれないし、うまくいってないかもしれない。有名でも無名でも 構わない。 HO３とは知り合いであり、個人的に捜査協力などを受けたこともある。 HO１の両親について、あなたは基本的なことは知っている。職業や年齢などだ。しかし本シナリオには関 係がないため、割愛する。 両親の行方不明事件については、わかっていないことが多く警察からの説明も的を得ないものだった。 ただ、最近頻発している連続行方不明事件に巻き込まれたのではないか、ということだけは想像に難くな かった。女性のみが行方不明になっているという事件なのに、父親も消えているということに少し違和感を 持つかもしれない。 あなたはこの事件について、調べていてもいいし調べていなくてもいい。どちらにしろ有力な情報は得ら れていないだろう。 HO３とは旧知の仲であり、捜査協力なども個人的にしたことがある。

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