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くゆり　しおね ■特徴表 6－7　不屈の精神力　気絶しても次の各ラウンドの最初にCON×2を行う。成功なら起き上がる。 1－3　素早い　柔軟さと軽快さを併せ持っている、DEX+１。SIZが９以下の場合DEX+2。 ■概要 ボーイッシュな見た目の女の子。クールと元気の中間くらいの感じ。 半年前に長髪をバッサリと自分で切ったが、「イメチェン！こういうのもいっかなって！」と語っている。 村の中であまりやることがない代わりに、綺麗に見える星を眺めるのが好き。 以下、あトの祀リHO１秘匿バレ ■秘匿 あなたは 10 年前この村に引っ越してきた。ＨＯ２とは親同士が決めた婚約関係にあり、またあなたの家は HO2 の家と親戚関係にある。(所謂分家) 恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。 あなたは周囲には「家庭の都合で養子として今の家に引き取られた」とは言っているものの、実際は一人で森の中で遊んでいたところいつの間にかこの村にたどり着いていたのである。現在の両親は育ての親であり血縁関係もない。 外の世界のことはもうほとんど覚えていない。なぜか思い出せないのだ。昔の自分はどんなだっただろう。自分の髪の色は瞳の色は、声は、こんなだっただろうか？ 正直この村の人々にもどこか違和感を覚えているものの、はっきりとしたものを得られずにいる。 あなたは神官の柳田孝に苦手意識を持っている。というのも、あなたは彼の指示で夜伽の練習と称して定期的に村の若い男女と体を交えているからだ。彼自身とも体を繋げたことがある。 あなたはもしかしたらこれらのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ 思わず口を つぐんでしまうほどには。 また、あなたの下腹部には謎の紋章のようなもの がある。 ■人柄 いい意味でも悪い意味でも普通の善良な人間。 どちらかと言うとこざっぱりとした性格であったが、今となっては自分にどろどろしたものがたまっているような感覚がするので、その隔離に悩んでいる。 自分が元はこの村の人間ではないという意識がある為、周囲の大人がどこか恐ろしく思っている分、同年代の人間にはフレンドリー。 夜伽の練習と称して抱かれる度に女性らしくなる気がする自身の体に対してコンプレックスを抱えており、特に大きな胸は悩みの種。 女性らしさという要素に嫌気がさして半年前に長かった髪の毛をバッサリ切った。周囲にはイメチェンと言っている。 夜伽の練習に対する嫌悪感の正体は半ば行為自体への嫌悪感もあるが、残りはHO2に対する好意からくるものである。 HO2のことは夜伽の練習が始まるより以前に好きになり、そういうことを望んでいたわけでも想像していたわけでもなく純粋に好きだったが、その分初めての夜伽の練習でその恋心に冷や水を浴びせられた様な心地がしている。 所謂勝手に立てた操を奪われた状態。 どんなに悲しくても辛くても同じ様に輝く星空が絶望でもあり救いでもある。 ■技能 ・回避…村の人間の手から逃れる様に身を捩るうちに身に付いた ・キック…初めのうちはキックで抵抗していた ・頭突き…初めのうちは頭突きでも抵抗していた ・聞き耳…気配を探って村の大人のいないところに行くようにしていた ・図書館…この村に来てから、よく読書をするようになった。学業しか打ち込むことがないというところもある。 ・目星…自らの経験から周囲を良く観察する。 ・医学…知識が乏しいうちは妊娠の心配をしていたこともあり、将来は産婦人科、または医者になりたいので日々勉強している。 ・天文学…星を眺めることが趣味。 ・歴史…なぜ自分はこの村に取り入れられたのか、そのルーツを探る為に村の歴史を中心に学んでいる。

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