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シナリオのオリジナル職業を採用 職業P：EDU*20 特徴表 ・2-5　鋭い洞察力：目星に+30％ ・4-9　暗黒の祖先　d100の結果：80　(D)のため、d6→6　6*10=60％　興味Pに+60 藤渓 御景(ふじたに　みかげ) 一人称：私　二人称：貴方/貴女、君、貴殿　三人称：彼ら/彼女ら 由緒ある家の生まれで、家紋には藤が入っている。 普段から和服を着ており、性格としては静かで物腰柔らか。 古書、文学作品を読むのが好きでよく読んでいる。妖怪などにも興味があり、そういったオカルトにも食いつきがいい。 知識欲が人並み以上にあり、いつの間にか自分の周りが本だらけになることはしょっちゅう。 一人っ子で、歳を重ねるにつれて父母へのコミュニケーションは必要最低限のものになってしまっている。 仲がすこぶる悪いとかではなく、普通にお互いのタイミングが合わない← なので、家族のことは大切だとは思ってるし困ってたら助けてあげたい気持ちも持ってる。 (洋服はあまり着ないのでそんなに持ってないし、あんまり買わない。) 誕生日：9/13　AB型　おとめ座 好きなもの：藤、本(特に古書、文学、オカルト)　食べ物だったら和食ならなんでも喜ぶ 嫌いなもの：湿気、紙魚　食べ物だったら見た目がカラフル過ぎる洋菓子とか 本のジャンル 文学は古典文学、近代文学辺りを読む。 古典文学なら→古事記、日本書紀、日本霊異記(にほんりょういき)、往生要集(おうじょうようしゅう)、雨月物語など 近代文学なら→山月記、羅生門などの古い時代ものを読む　こころや人間失格などももちろん読む 「...おや、いらっしゃい。何か御用かな。」 「本は好きかい？私はよくこれを読むんだが...良かったら読んでごらん。」 「機械には疎くてね...いやぁ参った参った。」 「もう夕刻だ。そろそろお帰りなさい、暗いところには行かないようにね。」 通過シナリオ 1.花は落、標に烏。(通過予定) 接触探索者 1. 以下シナリオのネタバレ含む記載↓ 1のシナリオにて、 ◆HO1 概要 君は昔から妖怪が見える体質で今は妖怪を祓う ｢祓い屋｣として働いている。 表向きは古書店を営んでいる君の店は妖怪と見える人間が集まる店となっており、 現世から離れることの出来ない｢妖怪｣、 そして数は少ないが見えてしまう怪奇現象への対処ができない｢人間｣が君に依頼をするべくやってくる。 それから君はこの店で依頼を受け、こなし、街を守っており、店はそんな君の愛する町に根付いている。 それは言葉の通り店どころか君はこの街から出ることが出来ない。 正確に言えば出ること自体は可能だが、あまり長居すると気分が悪くなったりと体調不良に陥るのだ。 その為、君は不要な外出を控えこの街からは長らく出ていない。 そして昔から妖怪が見えるお陰で君は妖怪の世界である「幽世/かくりよ」との縁が深いこともあり、その中で知り合いが存在する。 ▼作成ルール ・POW18 固定 特徴表により上昇する分には構わない ・25 歳以上 / 最低でも成人していること 職業ベースは以下のものを使用するか自由に決めてよい シナリオ内オリジナル職業：祓い屋 職業 P：EDU20 聞き耳 / 目星 / 精神分析 / オカルト / 博物学 / 交渉技能から一つ / 変装 / 回避 君が妖怪を祓う際のルールは以下のようになる コスト: 対象の POW によるが基本的にＭＰ1 の消費 方法 : コストを支払った後に POW5 を振る。 成功すれば祓われた妖怪は無事あるべき場所へ帰ることが出来る。 特殊技能として<感知>に 80%与えられる。 技能値の増減は出来ず 80 固定。 数値はその他欄に追加すること。 この技能に成功すれば君は妖怪の気配を察知することが出来る。 ◆事前情報 君はいつも通りに生活をしいつも通りに仕事をして日常を過ごしていた。 祓い屋としての仕事の頻度は決して多いとは言えないが、君を頼る者は人、妖問わず多く存在している。 しかし最近のことだ。非常に仕事が多い。 尋ねる妖の数が異常に増しているのだ。 理由は分からないが増えた者が危害を加えない妖怪だけとは言い難い。 それらによる被害や事件などがこの街で頻発していた。 君の目的は｢街に妖怪が増えた謎を突き止め、解決すること｣だ。 導入時、君は情報屋である｢無月｣の所を尋ねることとなる。 ----------------------------------------------- 裏家業：祓い屋 代々、藤渓家は呪術師の家系であり、呪術に関与または研究をしてきた一族である。 そのため、産まれた時から自分は妖怪や霊などのものが視える体質だった。 幼いときから妖怪や霊に驚かされることはあったが、血筋なのか性格なのか、 異常に取り乱すなんてことはなく、その都度周りに助けを求めながら対処をしてきた。 元々知識欲が人一倍あったために、家にある書物は片っ端から読み漁り、 その中で一つ、呪文と呼ばれるものを覚えた。→ "悪魔退散” 基本ルルブp249 自分が何者であるのかを知りたい、藤渓家に産まれた自分の役目とは何なのか。 そんな思いから自らの意思で本を漁り、読み、勉強した。そうしていつしか、祓い屋となった。 祓うときには札を持って構え、詠唱をし、唱え終わったと同時に祓魔対象へ向かって札を使用し祓う。 「厄災よ退け。我、悪鬼を祓わんとする者なり。魂よ還れ。我、汝を浄化し、黄泉へと送り還す者なり。 　汝、常闇(とこやみ)より来る者、永久(とこしえ)の世の住人よ。在るべき処へ還り給え。　おん　ばさら　たらま　きりく　」 妖怪たち(NPC)へ思っていることだったり、印象とか ・『春霖(しゅんりん)』/ 雨女(ｱﾒﾌﾗｼ) → 「値踏みするかのような視線は落ち着かないけれど、毎度良い薬を買わせてもらっているよ。今後ともよろしくしたいね、彼女とは。」 ・『夕立(ゆうだち)』/ 蛇目傘 →「彼は寡黙だけど、私もあまりお喋りな方ではないし好感を持っているよ。彼の作る和菓子も絶品だしね。よく頼みたくなるんだ。」 ・『無月(むげつ)』/ 猫又 →「彼...はよく話すが別に不快にはならないし、興味深い話をしてくれるんだよ。毎日が退屈しないのは彼のおかげでもあるかもしれないね。」 「薬が切れてしまってね、いつものを頼めるかい？」 「おや、迷い込んでしまったのか。ほら、ついておいで。帰り道を教えてあげよう。」 「君か、最近巷を騒がせているというのは。」 「私はこう見えてもしつこいんだよ。そろそろ観念したらどうかな。」

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