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≡ 𝙿𝚁𝙾𝙵𝙸𝙻𝙴 ≡ 本名：明月 満(あきづき みつる) 肩書き：情報屋、狼 職業：情報屋 種族：人間 性別：男性 性自認：クエスチョニング 性的指向：バイセクシュアル 誕生日： 星座： 血液型：AB 一人称：僕 二人称：君、貴方 呼称：アカツキ、アカツキくん 特徴表：なし 家族：父(絶縁中) 趣味：射撃、ダーツ 好きなもの：金、服 嫌いなもの：父親、父親を連想させる人物・事柄 ≡ 𝙾𝚅𝙴𝚁𝚅𝙸𝙴𝚆 ≡ 表にも裏にも顔の利く情報屋。報酬さえ支払えばどんな顧客でも相手にする。 …と言っているが、それも時と場合による。 警察からマフィアまで、かなりの数持っているツテが武器。見た目の幼さと物腰の穏やかさに騙されると痛い目を見る。 本名は明月 満(あきづき みつる)。周囲には自分の本名は隠しており、アカツキとだけ名乗っている。組織の人間でも少なくとも彼本人から直接知らされている者はいない。 十分すぎるほどに貯金はあるものの、お金はありすぎても困りはしないという考えの元がぽがぽ稼いでいる。密かに全身オーダーメイドの品をまとっていることを知っているのは幽霊と魔女ぐらいだろう。 趣味は射撃とダーツ。実弾の使用経験アリ。初めて実弾を撃った際に反動でたたらを踏んで尻餅をついたりしたこともあったが現在はそれなりの腕になっている。 ギャンブルの類はそんなに得意でない。が、見かけると毎回少しだけやってしまう。本人曰く運にすべて委ねるのが存外楽しいんだとか。つまり毎回頭を使わず運だけで挑んでいるため負けている。本気でやればそれなりにできるのだろう。まぁしたことはないのだけれど。 ≡ 𝚂𝙰𝙼𝙿𝙻𝙴 ≡ ｢やあみんな、よく集まってくれたね。早速だけど今回の計画についての確認といこうか｣ ｢おいおい魔女、そんなに言わないでくれよ｣ ｢やあ鬼、こんにちは。久しぶりの楽しい鬼ごっこといこうか｣ ｢天使、はじめまして。僕がここで狼と呼ばれる者だ。これから仲間として、どうぞよろしく｣ ｢タダより高いものはない、そうだろう？｣ ｢ははは！剛気だなぁ君は、気に入った！｣ ｢ふむ。それでは交渉は決裂、ということになるね。僕はそれでも構わないよ。君がどうかは知らないけれど｣ ｢そちらの要求はわかった。その依頼を受けるのは吝かではないよ。相応の報酬をもらえるならば、だけどね｣ ｢これは一体全体どういうことなんだい？話と違うじゃあないか｣ ｢悲しいな、君は賢いからわかっているものかと思っていたのに...目先の利益に目が眩んで重要なことを見失ってしまったね。残念だよ。わかるかい？君は今、僕との契約に違反したんだ。それがどういう意味を持つかは、その馬鹿になったおつむでも理解できるかな。そういうことだから、悪いけれど君にはそれ相応の代償を支払ってもらうよ｣ ↓以下裏設定(シナリオネタバレ無し) ≡ 𝙾𝚅𝙴𝚁𝚅𝙸𝙴𝚆 ≡ 顔をまるっと整形している。元の顔を知る者はいない。 ｢この顔を維持するのにもお金がいるからね｣というわけで金稼ぎに勤しんでいる。 自分の父親とよく似た容姿が嫌で整形をした。下手すると全身いじることになっていたのだが、体つきだけは母親に似たのか華奢で、父親とかけ離れていたのは運が良かったたと感じている。 整形に踏み切ったのは幼少期に父から性的虐待を受けていたことに起因している。 父親は優しげで容姿端麗、それでいて体つきのがっしりとした男性だった。人柄も"よくできた人だ"と周囲から賞賛されていた。が、その実態はナルシズムの類も入っている近親相姦魔(※そんな単語は存在しない)であった。最悪である。勿論アカツキ自身は気持ち悪いと感じていたが下手に抵抗する方が厄介なことになると理解していたため大人しく受け入れていた。というのも、父は自分とよく似た容姿をした息子のことを酷く溺愛していたので行為の際は丁寧に丁寧に、自分の女でも抱いてるかのように扱われており暴力などを振るわれたことはなかったのだ。 勿論トラウマは植え付けられていることに変わりはない。ただ、そのトラウマは父のような存在への恐怖ではなく父のような醜い存在に自分はなりたくないという強い嫌悪感という形で彼の中に現れた。見た目も掠りたくないという徹底ぶりで、当時は鏡を見ることが苦痛だった。 父親の元から行方を眩ませてからは裏に身を潜め、資金が集まると直ぐに手術へと踏み切り、かつての顔と別れを告げた。 因みに手術の際に医師に伝えたオーダーは、｢好きなように変えてもらって構わないからとにかく血縁関係すら掴めないぐらいの別人にしてくれ(原文ママ)｣。そしてその医師はショタ(広義)を愛していた。 その結果生まれたのが今のアカツキ(童顔)である。医師とは上手くやっているしなんなら定期的なメンテナンスをしているのはその彼である。たまに気持ち悪い発言をすること以外は至って真面目な医師であるためアカツキ自身も信を置いている。 今の父親との面識はないが、近況だとかは時たま探ってはいる。顔を付き合わせるつもりはない。 ─────────────── ※以下cocシナリオ｢かいぶつたちのマホラカルト｣秘匿内容ネタバレ含 ─────────────── 父の元から離れ裏社会に足を踏み入れた最初の頃に出会ったのが悪魔、天津義景であった。 アカツキはこの世界で生きていく上で必要不可欠なこと、知っておくべきことの多くを天津から学んだ。そのため、この信じられるものの方が少ない場所で貴重な確かに信頼のおける存在である。…まぁ、もし仮にこちらの不利益になるようなことを故意に彼が仕出かしたというのならまた話は違ってくるけれど。 天津とは幾度となく交流しており、ほぼ友人と言って差し支えないほどには気を許している。そんな彼と数年前から連絡がとれていないことを気にかけるなという方が無理があるだろう。友人である彼の目撃情報や足取りを仕事の片手間についでとばかりに探っているが、いまだに情報を得られないでいる。 ≡ 𝚁𝙴𝙲𝙾𝚁𝙳 ≡

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