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2010記載　私立探偵準拠　選択できる技能から聞き耳を選択 特徴表 2-10　前職　EDU×3を好きな技能に割り振る　拳銃に割り振り済み 6-4　実は生きていた　蘇生ロールが通常の1ラウンドではなく、5ラウンドになる ルパート・フィンテック 相性はフィン　コードネームはQuiet（クワイエット） 隠れる　忍び歩き担当 普段は話好きで、隙あらば雑談や駄洒落を飛ばしてくるお調子者のおしゃべり男。 「えっ、黙ることはできないのかなって？いやだって黙ってるよりおしゃべりしたほうが楽しいじゃないか話せば互いに仲良くなれるし仲良くなれば仕事するときにも息の合った行動ができるかもしれないしいいと思わないかい？？？どうだい？？？」 などとおしゃべりをしてくるのだが、仕事中は人が変わったかのように静かに黙る。その普段との差が激しすぎて、仕事中の態度を指してコードネームはQuiet(クワイエット)となった。 前職は警察官 元来まじめな性格で、将来は困った人たちを助ける警察官になりたいと思っていた。何事もなく大学まで進学したのち卒業。その後無事試験に合格し、警察官になる。その後も順当に警察官として地元に貢献し続けていったが、ある時上司が秘密裏に地元のギャングと麻薬取引をしている場面を目撃してしまう。 その上司はルパートから見ても尊敬できる上司だったので、上層部に報告するか三日三晩迷った末に、上層部に報告ではなく、上司に良心が有ることに賭けて上司を説得しに行く。説得した結果、上司は自分の罪を受け入れて出頭すると涙ながらに語ってくれたのでそれを信じ帰宅した。しかしその帰宅途中に突然拳銃を持った男たちに襲われ大けがを負う。瀕死の重傷だったが、銃声を聞きつけた市民に助けられ、生死の境をさまよった後に一命をとりとめる。 その後の調査で上司は高跳びし、ギャングの下っ端が捕まっただけで事件は収束。元上司とギャングの幹部は逃げてしまい、逮捕もできず、上層部からも余計なことをした人間と疎まれ閑職に回される。その後ほどなくして上司を自分のせいで逃がしてしまったという罪悪感から逃げるように警察をやめ、離れた町に引っ越して探偵業を始める。幸い警察に在職中は特に尾行が得意だったので、浮気調査やペット探し、人探しなどで生計を立てていた。 そんな探偵として生計を立て始め、罪悪感も薄れてきたころに、聞いたことのない組織からスカウトを受ける。秘密裏に世界を救う組織、ＯＳＯ。一度警察を迂闊な行動で、罪悪感から辞めたような自分が、そのような組織に所属できるのだろうか...と思い悩んだが、今度こそ同じミスはしないと心に決め、ルパートはＯＳＯに所属することを決意した。 警察をやめてからしばらく人間不信に陥る。まくしたてるようにしゃべるのは人間不信がまだ少し残っていて、緊張の表れでもある。 本来のルパートは仕事をしているときのような静かな、寡黙な人間。 基本的にお人よしだが、上司の一件があってからは人間不信になったのもあり、人をまえよりは疑うようになった。

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