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灰燼削ってスタダ？ 北欧神話ロキの協力型レネゲイドビーイング。神話をはじめとした創作世界に憧れるひとりの少女、時多響に憑依し活動している。 普段は元の少女が生活を営んでいるが、レネゲイドに関することに関わる場合はロキの方が表出している。そのため少女自身にそれらの知識は全くない。 とにかく楽しいこと、面白いことが好き。生粋の快楽主義者。 レネゲイドビーイングとして生まれてから暫くはFHで自由気儘な(破壊)生活を送っていたが、やがて組織という枠組みの息苦しさに辟易してしまい逃亡。その後はどこの組織にも属さず、興味関心が向いたレネゲイド事件に首を突っ込んでは引っ掻き回している。その振る舞いはどう見てもジャームなのだが、観測されているデータを見る限りではジャーム化しているという結論には至らないという微妙なラインにいる。 神出鬼没でコードネームすら名乗らないため彼(？)について多くを知っている者は少なく、「あの災厄」と呼称され一部で実しやかに囁かれる都市伝説的な存在になりかけている。 ウロボロスのピュアブリードで、狼を模った影を大量に作りだしそれらに攻撃させる。めっちゃ痛い。 ――――― ラグナロク後に出来た現在の世界を憎み、再びすべてを混沌の底に叩き込むために生まれている。 折角だし楽しめることは楽しみつくしてからぶっ壊すか！くらいのノリ。

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