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特徴：６Ｄ３・１０Ｄ８「信頼の置ける人」 任意の交渉技能三つに+１０(言いくるめ・信用・値切り) 　古本屋【鈴科古書堂】の長男坊。店内は軽食も取れる読書スペースがあり、買った本をそこで読めたり、有料でカードゲームやＴＲＰＧなどができる。誕生日は七月十七日。 　時給７００円で買取本の鑑定を手伝ったりしてるが、まだ学生であるため漫画や児童書と言った簡単な物しかさせてもらえない。 　幼少期は本が好きで、友達が少なく地味な少年だった。１１歳の時に瀕死の重傷を負って生死の境をさまよった結果、それ以降の人生を「余生」と捉え、楽しく生きようと誓って性格がだいぶ明るくなった。その代わり様は凄まじく、彼を知る友人たちは「頭を打ってショックで別人になった」「幽霊と入れ替わった」と言われるほどである。本人はいたってまとも。ただ本質的な部分ではあまり変わっておらず、自室には様々な蔵書がキレイに並べられており、本棚で部屋の半分が埋まっている。最近はデジタル化が進みつつあり、スマートフォンの中にもデジタル化された小説や漫画が保存されている。本を読みながら声をかけられても受け答えができる程度には耳がよい。 　外見で誤解されがちだが、礼儀正しく、時には年下でもですます口調の丁寧語を使って話す。 　その行動には「正しさ」や「清らかさ」を求めるあまり、時には暴力や殺人すら厭わない漆黒の覚悟を秘めている。実際、囚われた夢の中とは言え、自分自身を一度殺害している。 　頭髪が銀色なのは事故の影響で色素が抜けたせい。学校では染め髪してると疑われているが本人は気に入っているので黒く染め直す事は考えていない。生徒指導の教師から逃げるため隠れ場所を考えるのが得意。教師からの追跡が多いときは逃走経路の扉に南京錠や結束バンドをしかけて逃げることもある。 　小学生の入院時代に同室になった患者たちに勉強を教わっていたため、小学生の時点で中学卒業レベルの学力を持っていた。 　顔が良いのと性格が明るいこともあり、男女問わず友人が多い。勉強もできるため先生たちにも受けがよい。ただし生徒指導の教師や委員長タイプの人間にはその銀髪が災いして好かれていない。 　家業に反してデジタル小道具が好きで、デジ物雑誌から最新アプリの情報を得ては気に入ったアプリをインストールする。 　好きな本田未央は「シンデレラの舞踏会で渋谷凛と多田李衣菜の後ろで一心不乱にサイリウムを振る本田未央」。ただアイドルにそこまで詳しいわけではなく、本田未央と関係のあるユニットメンバーくらいしか知らない。 　現在、自分の不注意から仲の良い少女が行方不明となったため、学校にはほとんど行かず、中部地方の行方不明事件を追っている。 　その知人を探す理由は「年端の行かない少女を自分の目的のためだけに利用するような下衆から救い出したい」からであり、恋愛感情は一切無い。 ミ＝ゴの催眠音波(MP4) 【浩助のPOWで抵抗】を行い、成功した場合、1ラウンド対象をよろめかせる。(ケータイを持ってるときのみ使用可能) 成功率50%(こぶし)射程「至近距離」対象　目の前の人物(複数可。ただし自分も喰らうため、耳を塞いでおく必要あり。聴覚障害者に効果は無い) ≪逆さまの印≫ 特殊な方法で磨かれたヨグ＝ソトースの球霊の印の刻まれた円盤が必要である。 呪文の使い手は、まず準備の為に3ラウンドの時間をかけて呪文を詠唱し、1POWと1ｄ10正気度ポイントをコストとして支払う。 その後、呪文の使い手と円盤を中心に集まった協力者たちは自分のPOWを任意の数だけ提供することが可能である。提供されたPOWが100ポイントになった時点で、円盤に刻まれた印にヨグ＝ソトースの力が宿り、円盤の周囲10ｍ程度の時間を１万年ほど遡らせる事が出来る。 この時間を遡らせる効果は数分かけてゆっくりと加速しながら引き起こされるため、術者が呪文の効果範囲から逃れる余裕は十分にある。 そして、その効果が最大となった時、人類の創造した物などすべて無と帰すだろう。

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