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・．━━━━━━━━━━━━ † ━━━━━━━━━━━━．・ ≪職業備考≫ 特記：　不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 ・．━━━━━━━━━━━━ † ━━━━━━━━━━━━．・ ≪特徴表≫ ４－８ 大切なもの 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1/1D8(=>8)正気度ポイントを失う。 大切な物→水晶のネックレス ・．━━━━━━━━━━━━ † ━━━━━━━━━━━━．・ ≪プロフ≫ 父は香港人・母はドイツ人。 本名　中文名：王 凛華（ﾜﾝ ﾘﾝﾌｧ）　英文名：Lisbeth Wong（ﾘｽﾞﾍﾞｯﾄ・ｳｫﾝ） ２０数年前に父の仕事で、日本の青巻島付近の島に一家で来ていたが、天災（大規模な地震）の被害者となってしまった。キリシタンの母親は、信仰に熱心で富裕層へと一家はなるものの、キリシタンの母への侮辱をしてしまい捨てられてしまう。お転婆な凛華を叱った母親に対して、たまたま、母親が大事にしていたロザリオを投げつけた。信仰熱心の母親は、いくら小さな子供だったとしても許せなかったらしい。当時２歳くらいで、意味があってしたわけではない。 孤児院らしいところに拾われるが、一人の老婆（当時５０代）が凛華を引き取り今現在一緒に住んでいる。 老婆は、もともと凛華の家の召使の一人で、凛華の育ての親に近い存在でお世話をしていたせいか 母親の非情な行動に居ても立ってもいられず、下級地域の住人になってしまっても彼女を育てることを決意する。 老婆が屋敷を出る際に、旦那様から誇り高き香港とドイツの血筋を忘れぬようにと父の祖母が大事に身に着けていた水晶のネックレスを老婆に託す。現在は凛華が持っている。 いつか、旦那様と凛華が再会出来るようにと 老婆は、凛華を育てながら広東語・中国語・ドイツ語を教える。 凛華は、２歳の時に下級地域に来ているが、生まれた時から捨てられた時までの記憶がなく、最初から老婆と二人暮らしで、実親はいないと思い込んでいる。 老婆は、医師免許も持っており、工場労働が終わるとひっそり病院を開いてるが、そもそも薬品などないため、薬草となるものを栽培し、それを調合して下級地域の住民に無償で診ているのを見ていて、老婆から医師に関しての知識を教えてもらうも、十分な環境下ではないことと、医師資格が取れないため闇医者として生活している。 治安悪いため、最低限以上の護身術を老婆から教わっている。 護身用にブラスナックルを所持。 実親については、震災で亡くなったと聞かされている。 性格は、温厚な方だが、治安の悪いところにいるせいか、見知らぬ人には警戒心を持ってしまう。

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