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土屋　歩夢　 中学卒業後就職した16歳。 現在工場では働いている。 自分の人生に不満を持っており、漠然とした希死念慮がある。他人と自分を比べがちでその度に現実の残酷さを実感し気分が沈む。幸せそうな人間を見ると自分に無い物を突きつけられる気分になり、胸が苦しくなる。恵まれたり優れている人を羨み、自分よりつらそうな人間を見れば俺の抱える苦しみなんて大したことないのか…と惨めになる。心に余裕がない。 他人が自分のことをどう思っているかと想像してしまい苦悩することが多い。どこか達観していて冷めているようにみえるが夢を諦めきれない一面がある。大人ではないので現実の理不尽さや残酷さを受け入れきれていないとこもあり精神は成熟していない。16歳、年相応の悩みや弱さ、未熟さがある。 もし星へ至る棺をやるなら？？？？？？ コールドスリープを志望した理由 お金が欲しいから(幸せになりたいから) コールドスリープの話題を耳にした時、多額の金を手に入れたら人生逆転できると思った。 お金があれば進学して一人で生きていけるだけの余裕ができる。自由になれる。世間で言われる普通や当たり前に近づける。これで幸せになれるはずだ…！！ 万が一事故が起こったとしても楽に逝くことができるならそれでいい。なかなか踏み出せない死へのきっかけができるなら、それはそれでありがたい。そんな安易な考えからコールドスリープを志望。 ☆お金を手に入れたら何に使う？ ・定時制or通信制の高校を受験する。 ・家を出ていき一人で暮らす。 ・母親と絶縁 ・お腹いっぱいご飯を食べる ☆歩夢の設定箇条書き（下の方に詳しく書いてあります） ・ネグレクトの母親のもとで育つ。成長過程で親から充分な愛情を受けなくて起きる弊害を愛着障害っていうらしい。心当たりがある。人との接し方・距離感が分からない・・・(あくまで彼の自己診断） ・守るもの,失うものが何もない。自分は世間で言われる「無敵の人」属性に当たるのかもしれない…と考えている。まるで自分が危険人物,犯罪者予備軍みたいですごく嫌だ...そんな風に自分は見られているのだろうか....と不安がある。 ・「年齢の割に苦労している」「若いのにたいへんね」とよく言われる。惨めで悲しくなるから同情はやめてほしいし可哀想だとか思われたくない。憐みの目でこちらを見ないでほしい。そんな顔されたら、他人からみた俺の人生ってそんなにひどいものなのか・・・って考えてしまう。また、そうやって憐れむフリして見下しているのだろうと腹を立てる。他人の優しさや気遣いを素直に受け止めることができない。 ・ものごとに対して悲観的である。考えが拗れているのは、思春期と家庭環境が起因している。 ・心のパーソナルスペースが広く、他人が自分の心の中に入ってくることを拒絶する。一歩踏み込まれるのが怖い。ずっと自分の殻にこもっている。手を差し出してくれる人がいても払いのける。それが失礼なことだと分かっているが、差し出された手を掴むことはない。自分のことを知ってほしくない。知ったら見る目が変わるだろう。腫れものに触るような扱いされるのだろう。それは嫌だ。お願いだから変な目で見るな・・・それに、どうせ大人になったら誰も助けてくれないんだろ？どんな過去があったって結局は自己責任になるのだから。だったらはじめから一人で生きたいと思う。 ☆簡単なプロフィール 誕生日:10月8日 一人称:人前では「僕」、考えごとする時や独り言では「俺」 二人称:〜さん、あなた 血液型: 家族構成:母 欲しいもの:お金 求めているもの:守りたいと思える存在・大切にしてくれる人・自分を理解してくれる人間（これら全て今の自分には手にすることが出来ないものだと思っている） 趣味:これといったものは無いがお金がかからないもので時間を潰す（娯楽に触れる機会がなかったので何を楽しみにするかあまり分かっていない。) ①ただ何も考えず景色をみながら散歩をするのが好き(自分が何者であるだとか他人の目とかそういったものを忘れられるような気がして少し気持ちが楽になる） ②惰眠(眠ることで生きづらさから開放されるのではないかと思っているから。夢はあまりみない・・・というか記憶が無い。だからこそ寝ているときだけは、生きる上で感じる辛い思いはしなくていい。他人に劣等感とか抱かなくてすむし、現実から離れた遠い場所にいける気がする。だから寝ることが好き。） 特技:分からない、何もない 不得意0:笑うこと（周りが笑っていても何が面白いか分からない等よくある）、他人との会話（声が小さくボソボソ。上手く話すことができない。言葉選びも下手くそで誤解を与えることがある。） 短所:悲観的、色々荒んでる、思い込みが激しい、視野が狭く想像力が欠如している、自意識過剰 コンプレックス:生まれ育ち、他人の感性とズレがあること（笑うことも含めて時々自分と周りが観ている世界が違うんだと感じる。その度に自分が異質・異常ではないかと嫌になる）、高校に行ってないこと（社会のレール・・・大多数が通る道から脱線している気がしている）、何も持ってないこと（特技も誇れるものも自慢できるものも、大切な人も失って困るものも何もない。たった一つでいいから、ちゃんとした何かが欲しい。） 好きなもの:ごはん 苦手なもの:綺麗事、鏡（自分の顔をみると親がちらつく/いかにも俺は不幸ですと言いたそうなシケタたツラが嫌い）、褒められること（否定されて育ってきたから変な感じがする）、自分の匂い（母親と似ているから。自分があんなヤツの息子であると嫌でも実感する）、自分の名前、社交辞令(「まだ"子供"なんだし、何かあったら頼ってね…」みたいな口先だけの言葉にイライラする) 好きな言葉:無し 嫌いな言葉：「平等」「神は乗り越えられない試練を与ない」「若いときの苦労は買ってでもせよ」「いつか晴れる」etc… 好きな本：「モマの火星探検記」（著：毛利 衛） 嫌いな日:母の日、父の日、クリスマス、正月、自身の誕生日（とにかく普通の人がめでたいと思う日が苦痛で仕方ない。） 好きなタイプ：いない、分からない 嫌いないタイプ：母親（心底嫌悪している）、自分自身（自分が嫌いだが時々自己愛を感じる、そんな自分を気色悪いと思う）、恵まれているくせに不平不満言ってる奴ら（嫉妬心と怒りを覚えるから）、病んでるアピールする人間（構ってちゃんかよ？不幸ぶっても何も変わらないのに・・・とイラつくと同時に、弱さを他人に見せることができる強さ、そういったものを見せようと思えるような気の許せる存在がいること、まるで「助けて…」って訴えてるかのように気軽にSOSを出せることに嫉妬している…）、怠惰な人間 夢:進学すること（勉強がしたい。現在、定時制や通信制に通う余裕は現在ない）、幸せになりたい、普通を手に入れること 後悔：生まれたこと（この世に生まれなかったらこんなに苦しむ必要なかったのにとよく考える） 悩み:余計なこと考えすぎな点、被害妄想しがちなところ（自覚はある。） 癖：鼻を触る、爪を噛む イメージソング ♪ルポルタージュ/高橋優 ♪悪夢/キタニタツヤ ♪宇宙に行ったライオン/ 関ジャニ∞ ☆過去 ・母親はネグレクト。母は俺を17歳で俺を出産した。たまに顔を合わせると「お前なんか生むんじゃなかった。はやく消えて」と言う。そう言われ続け育ってきた。生まれたくて生まれたわけでない。お前が産んだくせに・・・！と陰で泣いてた。が、そう言われることに慣れてしまい幼い時ほど、この言葉に苦痛を感じなくなった。 ・父親の記憶は無い。俺が生まれる前に逃げたらしい。最低だ。でもそんな最低な奴に対して母は未練を捨てられないでいる。だから俺が邪魔。俺が生まれることによって二人の仲が引き裂かれたらしい。母曰く俺さえいなければ今頃二人で幸せに暮らせていたそうだ。ならなぜ産んだ？中絶でもしとけば良かったのに。無責任に産むなよと憤りと悲しみを覚える。 ・中学卒業後就職。高校進学は許されなかった。俺に出す金は無いらしい。ささっと家を出て自由になりたい。今すぐにでも親の呪縛から解放されたいが、未成年にはできる事に限界がある。18になったら家を出ていき、親と絶縁するつもりでいる。それまでの我慢だ…今は住む場所に困るから利用してるだけだと思ってる。 ☆思想と背景など ・"劣悪な環境にいる自分"・"大勢とは違う俺"にある種のアイデンティティを感じているかもしれない。可哀想な自分に特別感を覚えたり酔っている面もあり、たびたび自己憐憫にひたっている。 ・誰も頼りたくない。どんな不遇な環境に生まれても大人になったら誰も助けてくれない。結局全て自己責任になるのだから・・・そんなことならはじめから一人で生きた方がよっぽど楽だろうと思っている。だから踏み込まないで放っておいてほしい。それに自分のせいで誰かに迷惑をかけたり時間や労力を使わせるのはしのびないと思う。そんな価値自分にはないのだ。だから、なるべく人との関わらず交わることなく独りで生きていきたい… ・この世に生を享けたこと、自分の運命を憎んでいる。生きていることがしんどい。つらい。こんなクソな人生ささっと幕をおろした方が幸せだと思う一方、なかなか死への一歩が踏み出せない。仮に死ぬことができたとしても、誰かに迷惑かけるのは申し訳ないと思ってしまう。そう考えること自体が死なないための理由を探しているみたいで、自分が生に執着してることを嫌でも実感する。本当に死にたい人・自ら死を選ぶ人は、そんなこと考える余裕がないぐらい追い詰められて苦しんでいるらしい… 自分の希死念慮は所詮はファッションなのか？そう思った。自分が思う苦しさや辛さなんてとるに足らないものなのか。将来のことを考えている時点で「死にたい」というのは所詮は口だけなのか…？そんなこと考えながら生き続けている己が惨めで無様な人間に思える。 ・他人に自分の事を可哀想だと思われたくないくせに、自分の人生を悪く思うことで精神を保っている（ある種の自己防衛？的ななにか） 例：「どうして自分だけがこんなに辛いのか」「自分の人生は他人より絶対難易度が高い」等 不幸ぶっているし、まるで悲劇の主人公を気取っている自覚はある。可哀相な自分が可愛いと思ってるみたいでイタイなとも思う。自己憐憫やナルシリズムを感じ、自分で自分が気持ち悪くなる。（病んでいるアピールする人間が嫌いなのは、不幸ぶっている自分とどこか重なる部分があるからだろう。） ・自分よりつらそうな人間をみれば大したことないのかと惨めになる。 自分より不幸な人間をみて幸せを感じる人もいるそうだ。コイツよりかはマシだって…下には下がいると誰かを見下して安心するらしい。そうやって心の平穏を保っているらしい。おれは別にそんなこと思わない。むしろ余計に苦しくなる。自分が抱えている問題は、大したことないのかと…これぐらいのことで辛いと感じるのは甘えているのではないかとすら思う。（ある意味、不幸でいること・可哀想な境遇に置かれていることがある種のアイデンティティやステータスになりつつあるのかもしれない。) ・ある日凶悪な事件が起き、犯人は自分とそっくりの生い立ちだった。そのニュースのコメント欄には「失うものがない無敵の人間は、何をするか分からない」等で溢れていた。それを観て、世間からみた自分は「無敵の人,危険人物,犯罪者予備軍」と扱われているのではないかと思い込むようになる。他人に危害を加えることなんて絶対にしないと思うと同時に、こういった妄想をしている時点で自分も危ない奴なのか…と考える。 ・母親のこと心底嫌悪しており、いっそのこと死んでしまえばいいのにって思うことがある。あんなヤツいないほうが世の中のためだし、俺は開放される…だからはやく消えてほしいって願ってしまう。そんなこと考えてしまう自分が嫌になる。人の死を望むなんて醜いなとも思うし、こんな考えしてる時点で母と同類ではないか…と自己嫌悪する。いっそのこと、自分は悪くない。親と環境が悪い！っ言えるぐらい、全部周りのせいにして開き直ることができればどれだけ楽になれるのだろう・・・と思う。 ☆どうでもいい情報、メモ＆こぼれ話 ・心に余裕がない。些細なこと、気にする必要のないことに対して腹を立てたり傷ついたりする。生きづらい考え方をしがち。被害妄想の例として、事件の犯人に対する「死にたいなら一人で死ね」みたいな意見やコメントをみるとまるで自分に向けて言われているような気がして苦しくなる。 ・不幸比べばっかして生きづらい。 ・基本的に他人軸で生きている上に自他境界が曖昧である。自分は自分他人は他人という考えができない。 ・俺の抱えているモノが他人が分かるわけがない...簡単に分かられてたまるかと思う。しかしながら、同時に心の何処かで自分の理解者を欲している。こんな自分を分かってくれる人間がいたら少しは楽になるのだろうか？だからといって、理解してもらうために己を開示することは決してない。 ・当然だが歩夢が思う"恵まれた奴”や"幸せそうな人"にも彼らなりの悩みや苦しみ・痛みがある。が、無知な歩夢はそんなこと知らないし羨むとしかできなない。自分はこんなにしんどいのに、何の苦労もしないでぬくぬく温室で暮らしていていいよなぁ・・・とすら考えている。歩夢自身が他人の抱えるているモノを理解できていない・しようとしない。そのくせ、他人に対して「俺の苦しみが他人に理解できるわけがない・・・！」と考えている（特大ブーメラン）。視野が狭いし精神がとても未熟。おこちゃま。 ・普通の人間として接してほしい。周りの気遣いや優しさが辛い。自分の事はあまり他人に伝えたくないし知られたくない。自分の過去や境遇を知ってしまったら、胸糞の悪さに不快に思われるかもしれないしきっと気を使われるだろう。というか、自分の家庭環境が恥ずかしすぎて何も言いたくない。 ・「虐待を受けて育った人間は自分の子供に虐待をする確率が高い」という統計をみて、自分は家庭を持ってはいけない人間だと思っている。それでも、自分が守りたいと思える存在とお互いを大切にして尊重しあえる存在が欲しい。俺はそんな権利があるのだろうか？でも、そんな相手がいたら幸せになれるかもしれないと思ってしまう。（こんな自分が他人を愛せるのだろうか、愛してもらえるのだろうか・・・不安もある。でも、希望を捨てられずにいる） ・一度、なんとなく命の相談メールを送ったことがある。「死なないでください。あなたが死んだら悲しむ人がいます」と返信が来た。けっこう精神にきた。自分にとってそんな人物存在するわけないのに・・・分かったような口をきくなと思った。そこからメールのやりとりはやめた。（何を求めてメールをしたのか、どう返されたら納得できていたのかは、歩夢自身も分かっていない。自分のことのあまり知られてほしくない彼が弱音を吐露したのは、気の迷いだった可能性もある。ただただ見ず知らずの誰かに気持ちを吐き出したかっただけかもしれないし、生きる意味を教えてほしかったのかもしれない） ・ろくなご飯が用意されなかったので、給食だけがお腹を満たすものだった。だから痩せ気味である。また、育ちのせいなのか食べ方は汚いし箸の持ち方は歪。 ・お金が欲しいのはある程度の幸福はお金で手に入れることができると思ってるから。例えばお腹いっぱい食べること、学校に行くこと、本を読むこと、遊ぶこと…そんな些細なことでも金が必要だ。 極端な話だが、金が無ければ健康で文化的な生活なんておくれない。 「お金で本当に大切なものや幸せは買えない」「金が全てではない」なんて言えるやつは金持ちだけだと思ってる。金で買えるものは大抵手に入れることができるからこそ、金では買えないものに気付くことでできるんだろう・・・？金持ちは贅沢でわがまま言えていいよなと思っている。 もし貧乏人が似たようなことを言ってるのであれば、それはただ強がっているだけ・・・所詮は負け惜しみだと考えている。（捻くれた考え方をしている) ・好きな本が宇宙に関する本だった。 宇宙飛行士が描いたSF小説。宇宙に関する知識なんて全然ないが、少しだけ星に興味がある。 （その影響か、時々NASAの国際宇宙ステーションからのライブ配信を眺めている。いい暇つぶしだと本人は思っている） ・マイナスばかりの人生。数学の数直線でいうと、生まれたとからずっと負の側にいる人間だと思っている。プラス側に行ってみたいけれど、境界線には果てしなく高い壁がありそこに立つのは難しそうに思える。だから、贅沢はいわないからせめて0の地点に立ちたい。また、お金が入ったらその壁が少しは崩れていくのではないかと夢みている。 ☆夢について 進学すること→基礎教養・一般常識、自分には知らないことが沢山ある。たとえ同級生のような青春が送れなくてもいいただ学びたい。 幸せになりたい→幸せとは何かはっきり分かっていない。でも、幸せそうな奴はいつも人生を楽しそうにしている。だから、生きることが楽しいって思えるのが「幸せ」なのではないかと考えている。少なくとも幸せな人は死にたい・人生に幕をおろしたいなんて考え持たないだろう…と考えている。 普通を手に入れること→世間で言われる"何者かになれ”や"ワナビー"とかいうやつ？そんなものには心底興味はない。特別な人間だとか選ばれた者とかくだらないと思う。唯一無二とか望んでいない。自分はその他大勢で良い。ただただ普通になりたい。普通の道を歩みたい。特別なことは何も望まない。ごく当たり前・ありきたりと言われていることが俺にとってはとても幸せそうで恵まれているように見える。なのに、なぜ世間はそれ以上のことを求めるんだろって疑問に思っている・・・ ☆嫌いな言葉についての理由など（思春期くさい&穿った見方をしている） 「平等」→綺麗事。人生はいかに理不尽で不平等なのか幼い頃から実感してきた。親ガチャや環境何も恵まれていない人間だっているのに、生まれたときから何不自由なくのうのうと暮らしている奴もいる。配られる手札が全然違って、それだけで道が限られてくる。そんなの当たり前だと分かってはいるが、"与えられた場所で咲け"だとか"手持ちで戦うしかない"とか聞くと、うるさい！黙れ！と思う。こんな世の中に「平等」なんてあってたまるか… 「若い時の苦労は買ってでもせよ」&「神は乗り越えられない試練を与えない」→この苦労に何の意味がある？将来何の役に立つ？苦労なんか買いたくないし、押し売りしてくるな。他の奴らは当たり前のように高校に行って部活や勉強に打ち込んで…遊んで、恋愛もして青春を謳歌してるのに？俺はそんな当たり前のことすらできない。普通のレールに乗りたかった。こんな試練なんていらないし乗り越えられるわけがない。 「いつか晴れる」→人生どん底で嵐の中にいる人間にはあまりにも酷の言葉だ。この言葉を簡単に口にできる人は、人生で一度でも晴れた日があった奴だけだろう… 俺の人生いつまでこの雨が続く？今が苦しくて苦しくて仕方がないのに、いつ来るか分からない雨がやむ日に希望を見出せるわけがない。 「辛かったら逃げていい」＆「死ぬぐらいなら逃げろ」→よく聞く言葉。伝えたいことは分かるけれど、逃げた時俺の人生に責任とってくれるんですか？？そんなこと無理に決まってる・・・それに逃げることができないから仕方なくもがきながらも耐えているのに、気軽に"逃げていい"なんて言葉無責任に使うな！と考えている。 「みんな望まれて生まれてきた」→そんな言葉に寒気がして気持ち悪いとさえ思う。もし誰もが望まれて生まれてきたならば、親の子殺しやネグレクト、虐待なんて起きない。この言葉を本気で信じている奴らは世間知らずの脳内お花畑のヤツなんだと馬鹿にしている。子供は親を選べないし、親から生まれたことを祝福してもらえない子だってたくさんいるのだ。そんな子ども達に対して「望まれて生まれてきた」って言えるのか？と考えている。 あと、"赤ちゃんは生まれる前にどの両親のもとに選んでいる"みたいな話も嫌っている。俺がこんな親を望んで生まれてきたと言いたいのか！？とイライラする。

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