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神遊 智則(かみあそび とものり) 外科医/27歳/190cm/74kg/男 一人称「僕」 二人称「君」「〇〇さん」「〇〇くん」 「大丈夫だよ、僕に任せて」 「はい、深呼吸してね。大丈夫だからね〜」 「うん？…うーん、僕にはちょっと分からないかなぁ」 好き【甘い物/スラッシャー、ゴア映画/博物館/ギター】 嫌い【辛い物/人情映画(嫌いではないが共感出来ないので苦手)】 穏やかで優しい口調。口癖は「大丈夫」。若くも手術を手がける期待の外科医。笑顔を絶やさず女性子供から人気。 幼い頃から解剖の授業やホルマリン漬けを見るのが好きだった。こっそりウシガエルを解剖したり虫を千切って中身を見ていた。が、それを周囲に言ったことはない。皮を取った内側にこそ本質があると思っているので人の内側を見るのが好き。好奇心が旺盛だが医療に対してはとても真剣。少しばかり倫理観がズレているので人の心が分からないことが(まま)ある。好きな人、興味のある人の中身を見たい・終わりの瞬間が見たいと思う悪い癖がある。まだ、実際に行ったことはない。 【その他】 家の地下に完全防音のオペ室を持っている。趣味のギターもそこで弾いている。兼用。 【事前 HO】 カリギュラ効果。禁じられた果実を齧る瞬間こそが甘美なものだろう。 原罪は人類の奥底で全て受け継がれている。 故に、極悪人だろうが聖人だろうが、誰しもが『罪人』であることに違いはない。 誰しも『終わり』への興味はあるだろう？ 始まりに意味を見出すのではなく、結末に意味を見出すからこそ物語を手に取るのだ。 禁忌の行為に身を落とす瞬間こそ愉悦極まるもの。 キミもまた、例外ではないはずだ。 欲求。欲望。宗教。復讐。保身────。 動機は多々あるだろうが、今まで犯す道理が無かった。 一歩踏み外すための理由にはならなかったのだ。 故に貴方の世界は単調で平凡だった。 ーーーーーー 【動機：欲求】 『殺人願望』『暴力/破壊衝動』『壊れるほどの愛の渇望』『強姦への憧れ』『拷問への羨望』 『食人願望』『死体への興味』『死姦願望』『ネクロフィリア』『サディズム』 そんな暗い欲望と情動が胸の内で渦巻いている。

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