タグ： 女子高生 キュマイラ ウロボロス 17才 17歳 女の子 ゴマプリン UGNチルドレン UGN

とあるN市の高校に通う17才の女子高生。 UGNチルドレンとして本部から派遣され、近場の支部に所属しているオーヴァードでもある。 一人暮らしの貧乏生活を送っている（ムダ遣いが多いだけ　by UGN本部）。 好物はゴマプリン。 「黒須みやこでっす。」「んぁ」「ゴマプリンじゃん！買わなきゃちょっと買ってきます。」 小学生頃に謎の研究員らしき人物に誘拐される（白衣を着ていたのでそう考えた）。 元々キュマイラの力を扱えた（と言っても自室で変身してごろごろするだけだったが）みやこだったが、 抵抗むなしく謎の研究員にウロボロスの因子を宿したレネゲイドを入れられてしまう。 その後研究員はどこかへ雲隠れ、気がついたらUGNに保護されて今に至る。 この事件以降、力を使うと度々暴走してしまうようになる。 みやこのトラウマでもあり、人生の転換点でもあった。 「今思い出してもぞわぞわするぅ･･･ｶﾞｸｶﾞｸ」 情報屋の猫川美亜とはUGNチルドレンとして本格的に活動してから知り合った。 潜入先でお金も任務も困っていた所を美亜に助けてもらったのだ。 美亜「まさか、ゴマプリン大人買いして生活困窮とは･･･あきれた奴にゃぁ･･･。」 それ以来、二人は表裏共に友人として関係を築く。 暴走するようになってからレネゲイドの力は危険だ、と認識しつつも、 獣の姿の方が楽だった小学生時代を思い出しては「あの頃は良かった･･･」と懐かしんでるのが今の心情。 UGNにはお世話になった事もあって任務には従ってるが、本音はまだ決めかねている。 レネゲイドの力と、どう向き合って行くのか。

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