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. 　 　「-Teɹminal -」 　　　ここはきっと、物語の終着点。 ❏ HO2 医者 ▎職業「医者」+「精神科医」参照※2015 　医学/応急手当/薬学/生物学/その他言語/心理学/精神分析/信用 ▎特徴表 「受け身(5-10)」： 　　ショックロールに+20％の補正が入る。 　 ▎不定 カラーコード： 一人称： 私 二人称：アンタ、お前、君(子供) 好き：家族、タバコ、酒、犬、子供 嫌い：「死んでも別にいい」 趣味/特技：ビアガーデンで酒飲む、冬に飲むあちあちの熱燗を飲む/勉強、手当 誕生日：12月15日 ↓ 狼男のステータス STR29/CON15/POW13/DEX16/SIZ16/INT6 　https://charasheet.vampire-blood.net/5272279 【概要】 長い黒髪と泣き黒子、気怠げな雰囲気の女性。 男性的な口調で、冷たげな大人という印象を抱かれるが、彼女の本質は人情に厚く、他者を慮ることの出来る心根の持ち主である。 育ての親によく似たのかもしれない。 医学部に現役合格、順当に試験や研修を突破し、晴れて医者となった。 羅列すれば非常に優秀かつ善性の人間だが、彼女の欠点はヘビースモーカーである点と、少しばかり意地悪で人を揶揄ってしまう点である。大人になったから揶揄う方は控えるけどね〜ついついな 【HO2】 18年ほど前に生まれて間もない六花と、小学6年生の自分を置いて両親が他界した。母のやっていたことを思い起こしながらオムツを変えたり、ミルクをあげたり。しかし、殆どを両親任せだった子供に出来ることはたかが知れている。 絶望した。自分もこの子もしんじゃうんだ。狼だってバレて殺されるのが先か、衰弱して飢えて死ぬが先か。お姉ちゃんが守らなくちゃいけないのに、泣いてる六花を抱き締めることしか出来ないのが悔しくて、涙が止まらなかった。そんな泣き崩れている自分に傘をさしてくれたのが、八重だった。 ▼ 狼人間の力について バレた時が面倒臭い、というより危険性が高いので気をつけている。現代社会は異端を恐れ、科学は未知を切り開きたくなるもの。自分とてそれが一切無いとは言わない。周りと違うことに対して全く気にしておらず、「何かあった時自分がここで暴れればコイツらは全員死ぬ。」と思うと、恐れも不安も消し飛ぶので、平穏に生活している。 ▼ 八重「八重」 祖母のような相手であり、母代わりのような人。 中学から高校まで通わせてくれた。出会った頃よりも皺が増えてしまったが、変わらない温もりを持つ彼女の手を握っている時間が、何よりも好き。どうか長生きしてくれ。 ▼ 六花 「六花」 血の繋がった実の妹。母の腹の中にいた頃は毎日「いつでてくるの？」「早く会いたい！」と声を掛けていた。のびのびと育ってくれて安心している。 妹にはやりたいことをやらせてあげたい、と学費や最大限の生活費は全て支払っている。(嫌と言ったとしても払う　私はお姉ちゃんだぞ) 今くらいはアルバイトのお金を自由に使ってほしい。職に着いたらとびきり美味しい蟹料理でも奢ってくれ。 ▼ 三松 颯 「颯」 八重の孫で、六花と一個違いなので弟のような感覚で見ている。可愛いヤツ〜 ▎𝗥𝗣 「辛い時は美人のお姉さんと話していかないか？……ふふ、冗談だ。私が暇だから付き合って欲しいだけだよ」 「アイツも本当に馬鹿だな」 「人の身でありながら、神にも近しく人の命を繋ぎ止める職種。……というとたいそうなモンだな。訴えられないように人に丁寧に対応しながら、病に対しても知識をフル動員させる仕事、って方が適切。常人には務まらないな、特に外科医は」 「火急の事態だ、訴えてくれるなよ！」 ▎メモ 錘 → 石の錨 ▎イメージソング 　 ▎𝘴𝘤𝘦𝘯𝘢𝘳𝘪𝘰 (PL - / KPC - 「 :: ────────────────────────────────────────────────────────── ※ 通過シナリオのネタバレ含む ▼-Teɹminal - 「 └ PC └ NPC └ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【秘匿】 HO2.医者 　推奨技能:医学 貴方は医者だ 医者とは全知全能な神ではない。 貴方は狼男の血を強く引いている。 貴方の父親は狼男であった、しかし普段は人の姿をしていることからこの世界に上手く溶け込んでいただろう。 しかし幼い頃に両親は不運な事故に巻き込まれてしまい、他界してしまう。 行く宛もなく彷徨っていた貴方を拾ってくれたのは、見ず知らずの老婆であった。 老婆は貴方が狼男の血を引いてることを理解しても尚、人のように本当の孫のように優しく接し育ててくれた。 だからだろうか、貴方は人間を愛している。 困っている誰かを救いたい、その気持ちから医者を志望した。 また、貴方には妹が1人いる。 貴方にとっては唯一の血の繋がりを持っている人物だ。 ▶︎八重/やえ 身長:150cm 性別:女 年齢:70歳 行き場をなくした貴方と妹を引き取ってくれた老婆だ。 穏やかでよく笑う、心優しい人間だろう 貴方や妹のことを実の孫のように思い接している。 夫はとうの昔に死別している 得意料理はチャーハン （個別導入のみの出演です） ▶︎六花/りっか 身長:155cm 性別:女 年齢:18歳（大学1年生） 貴方の血のつながった妹だ おっとりとしており、かなりマイペース。 少し抜けている様にも見える。 しかし見かけによらず馬鹿力。 現在は大学に通いながらレストランにてバイトをしている。 貴方のことを名前にちゃん付けをして呼びます。 貴方程狼男の血は強くなく、完全に変身することは出来ない。 ▶︎ 三松 颯/みつまつ そう 身長:184cm 性別:男 年齢:19際（大学2年生） 八重の実の孫、大学生 犬の散歩をしながらよく八重の家に顔を出す。 その為貴方達兄弟とも顔見知りだ。 一緒に食事を取ったり遊びに行ったりすることもあるだろう。 身長が高く、口数が少ない。 更には目つきが悪いことから勘違いされやすいが大人しい青年である。 サボテンに水をあげすぎて枯らしてしまうタイプ ペットの犬はポメラニアンで名前はココ（九） ▶︎狼男（マレモンP.260） 貴方は狼男の血を強く引いているが、姿を自由にコントロール出来るため普段は穏便に過ごせているだろう。 狼男が人間に噛み付いた際、感染させてしまう恐れがある。 また銀は貴方にとっては毒の為、素手で触ることは出来ない。 その他 ・年齢に指定はないが、成人して自立している大人であること。 ・任意のタイミングで狼の姿に変身することができるだろう、その為狼に変身した際のステータスも用意しておいてください ・狼男と記載しているが性別の指定はない

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