タグ： 魔女集会HO3

職業：闇医者(2015サプリ：EDU*20) 能力値入替：SIZ「15」⇔INT「12」、DEX「12」⇔APP「14」 職業技能：医学、応急手当、経理、説得、法律、薬学、ほかの言語+個人的関心の技能(精神分析) 未取得技能：経理、法律、ほかの言語 最終技能：医学、応急手当、説得、薬学、個人的関心の技能(精神分析) 興味技能：回避、日本刀(風)、図書館、目星 特記：不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当てができる。 特殊技能について： 風： MP1を消費し風に乗ることによって一時的にDEXの値が+5される(コスト等の記載がないのでこのようにしています)。 また、MP2を消費し、風を圧し剣として扱うことができる。ダメージは「1d10+DB+1d4」 判定は《日本刀》で行う。(斬撃を飛ばすイメージのため、刀は持っても持たなくても大丈夫です) ────────────────────────────────────────── 【性格など】 慎ましく堅実で穏やか。 生活に必要な最低限の中暮らしており、国民たちとは家族のような関係を築いている。 得意な料理はジャガイモとホウレン草のキッシュ。 肉も食べるが、どちらかと言えば魚を好む。 日々の生活はもっぱら庭の草いじりをしていおり、庭の池に住んでる小魚や鴨の世話もしてる。 面倒見はよく、時折生まれたばかりの子の名づけを任されることも。 皆のおばあちゃん的な立場であり「魔女様」と呼ばれることもあれば「おばあちゃん」と呼ばれることもある。 特別怒ることはなく、子らがすくすく育つさまを慈しみ、愛でている。 また、医学の腕もあるため、怪我人や病人がいると聞くと居ても立っても居られないお人よし。 ────────────────────────────────────────── 【国について】 自然豊かな欧州を彷彿とさせる見た目の国。 国民たちの多くはレンガで出来た住宅街に暮らしている。 彼らは農作や畜産、いわゆる第一産業を主体として生きている。 名産は夕凪の葡萄酒、川魚の燻製、乳牛から作ったチーズやバター。 主食はパンだが作物豊かな国の為、米を食べる事もある。 街には飲食店のほか、衣服や雑貨を扱う店があり、国の中心部には大広場がある。 子供らは午前中は学業に勤しみ、午後は大広場で遊ぶ姿が散見される。 広場の中心には大きな噴水があり、ブランコやシーソーといった遊具も幾ばくか置いてある。 なお、子供たちが勉学に使っている建物はこの国一番の図書館であり、午後からは一般開放されている。 天体や天候の見方、農作物の育て方、生き物の育て方、子供向けの児童書など様々な分野の本が陳列している。 また、大きな祭りが秋と春にある。 人々は美しいミモザの刺繍が施された衣服に身を包み、大広場で屋台を出し朝から晩まで踊り歌い、食べ、騒ぐ。 かき鳴らす弦楽器の調べや打楽器のリズムに合わせ手と手を重ねる。 その日は大人から子供まで「諍いをしない」という決まりを設けている。 諍いを起こした者はその次の一年、ちょっとした不幸が訪れると言われているが信じている者は少ない。 また、祭りで結ばれる恋人たちも多くいるとかいないとか。祭りで告白が成就すると永遠の幸福があるとかなんとか。 困った時はお互い様。 誰かにしてもらった嬉しい事は別の誰かにしてあげる循環の国。 国花はミモザ。春になると国中で美しい黄色い花を咲かせる。 ────────────────────────────────────────── ＜以下 HO3秘匿＞ ▼HO3 貴方は優しい国で暮らす、優しい魔女だ。 貴方は森の中で薬草を育て、調合し多くの人間を救う薬を作ってきた。薬学に＋30 国の人たちは優しく、貴方のことを敬愛してくれている。 そんな貴方には、一つ悩み事がある。HO2についてだ。 南の国に薬草を届けに行った際に、街でHO2を見かけたときだ。 美しい彼女を見て最初に感じたのは「罪悪感」であった。 どうしてなのかはわからない。しかし貴方は取り返しのつかないことをしてしまったように感じる。  ・HO2に対する感情について このことをHO2や他の魔女に話しても構わないし、話さなくても良い。  ・薬の対価について 物々交換で新鮮な肉や魚、野菜などをもらっている。金銭のやり取りは発生していないものとする。  ・薬について 貴方は自分で調合した薬を持ち歩いている。 これはHPを3d3回復させることができる、特別な薬だ。戦闘中にも使うことができる。 コンパクトサイズの薬であり、現在は8個所持している。  ・国について 最近、優しい人間の他に冷たい人間が増えたなと感じる。 紫色が欠けたことと何か関係があるのだろうか。 ────────────────────────────────────────── HO2に感じる罪悪感がなんなのか、わからないまま謝罪したところで何の意味もないだろうと考えている。 ただ、このままではいけないという焦燥感があり、魔女集会の報せもきたことだし、この悩みを誰かに打ち明けたいと考えている。 許されるなら許されたいが、そもそも何をしでかしてこんな気持ちになっているか記憶にないので困っている。 庭で薬草摘みはしているが野菜などは国民にすべて任せっきりなので良く物々交換してもらってる。 どの家の誰に頼んでもこれまで断られることが一切なかった。 だが、最近門前払いをくらうこともあり、欠けてしまった紫色の影響を危惧している。

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