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高校一年生 親がトップエージェント　　母も父もサラマンダーのシンドロームを持っている、父は氷に特化し、母は炎に特化していた 　姉はバロサラのガード型と期待違いとなり自由に暮らしている、だが次に生まれた自分はサラマンダーピュア 父親の期待は大きく厳しく育てられた　その厳しさゆえに母親は精神病院に入院　父親は自分が１5の時にとあるFHエージェントに殺された 死ぬ間際に父にこういわれた　「お前は誰よりも熱く、誰よりも冷たい　究極の1になれ…る」と 嫌悪していたが尊敬もしていた父の言葉は自分を強くした　同時に自他共に認める才能あるオーヴァードであるために仲間から距離を置かれることもある その炎は誰よりも熱く　冷たいと　他人を近寄せない人間へとなったが１５の時にテレーズに説教もとい教えられたね　今では少し軟化している 口調は天才故に厳しいと思うところもあるが基本としては誰かを想っている所がある それは自分が歪んだ愛情で育ってきたことを理解しているからこそ他の人に同じ経験をして欲しくなくて自分の事を捨ててでも誰かを想うことを決めたのである 熱い闘志を抱くもそれを表立って見せることはなく、静かに拳を握る 彼が操る技は数多くもあるが、必殺技となるのが一つある 左手は全てを凍てつくす程の冷気、生命を永遠のものとする 右手は全てを焼き尽くす煉獄、形あるものを塵にすらしない、無に帰す それらをぶつけあわせた時に起こす爆発、エターナルブレイズ、それが彼が使う必殺の技

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