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【家族】 兄：寸想 グッピー：権三郎、大吟醸、ポチ、タマ エビ：おーちゃんズ（複数） ホシガメ：末本さん 【特徴表】 重火器の達人： 前職：闇金業者 朽木家の双子の弟。 産まれは東京。父母双子兄弟の4人家族だった。 小中高と平均より少し良いくらいの成績で通過。 小学五年生のころ両親が別居、父親から逃げる形で兄とともに母親についていくことになり、日々を過ごしていたが、 中学3年の時母親を殺され、一時は路頭に迷う。 復讐のため裏の知識や能力を得るべく、双子そろって闇金融の所員になる。 その後事務所の所長の支えによって高校に入学することはできたが、卒業後は遺書屋として活動を始めたため、 卒業後は裏組織でのコネクトを作っていった。 遺書屋では届人を務めている。 母方の苗字は朽木（くつぎ）。父方の苗字は久寿米木（くすめぎ） 母親は大学卒業後22歳の頃すぐに両親の反対を押し切って、付き合っていた彼氏と結婚。 その年に双子の男の子を出産した。 妊娠から数か月後、父親からのDVが始まる。 しばらく耐えていた母親であったが、父親から逃げるため双子が小5の頃に別居状態となる。 この時は息子たちが義務教育を追えるまでは耐えようと離婚を見送り、被害届もだしていなかった。 双子が中学2年の頃、父親が外部でコンタクトを取ってくるようになった。 4年経っていたのもあり、兄の寸想のほうは喜んでコンタクトに対応した。 しかし父親は双子から母親の居場所を聞き出すために接触を図っていた。 寸想はそうとも知らず、積極的に父親と会い、情報を少しずつ父親に渡してしまう。 結果、中学3年の頃、弟が部活をサボって早く帰宅して母と夕飯を作っている際にインターホンが鳴った。 母が玄関に向かってやけに時間がかかっている為自身も玄関に向かうと元父が母親と口論している。 父を見た瞬間喉の奥からちりちりと何かがこみあげてくるような気持ち悪さに襲われて嘔吐。 母を助けようと手を伸ばすも立ち上がることができずに目の前で連れ去られてしまう。 嫌がる母親は父親によって連れ去られ、1週間による暴行のあと殺された。 警察に連絡をしたものの取り合ってもらえず、裁判でも4年の収容の判決を受けることとなる。 復讐を決意した二人は、4年間闇金融に務め、弟は裏の情報ルートを、兄は殺しの手技を学んだ。 殺し屋初めての標的は実の父親である。その後はそのまま各自の目的のために殺し屋の道を進んでいる。 彼らの殺し方のルール。 ・拉致監禁後、最長24時間標的とともに過ごし、動向を見る。 ・この間は無理のない範囲であらゆる要望に応じる。 ・遺書を書かせる。 ・殺害する。 ・遺書の中身を確認する。 ・遺書を届ける。 ・死亡までの動向、遺書の内容全てを記録する。 ドロディスHOネタバレあり 【遺書】 寸想へ こんな風に手紙を書くのは初めてだな。 まぁ、手紙といっても遺書になってしまったけど。 普段の俺から分かると思うが、何かを伝えるのは苦手なんだ。 だから 一言で終わらせてやる。 地獄で待ってる。

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