タグ： ぐつぐつルキト ぎこちない同居バレ？

ヒグレ　コヅキ　　　一人称：僕 歴史上の出来事や人物に妖怪などのオカルトを入れた作品が得意な作家。 PN:師走鶴(しわす かく) 父が政治家という、いわゆる上流階級の次男。将来を期待されている出来のいい長男に劣等感を、自分に対して期待していない親に虚しさを感じ高校卒業後逃げるように家を出る。 元々文を紡ぐ才能が人より秀でていたため作家という道へ。表の世界に出ないように、家族に見られないように家からほとんど出ない生活をしている。しかし、ふとこのままでは外の世界から離れてしまうのではないか、自分という存在が消えてしまうのではないかという不安が押し寄せ、ふらりと人が少ない村や自然の中へ歩くことがある。 担当編集者はふらりと連絡もなく古月が消える事が最初は心配だったが、今は締め切りを必ず守ってくれるし、何より少しでも人の世界に出てくれることが嬉しかった。 自分はどうせ誰からも期待されていない望まれてないという気持ちが強すぎるあまり何に対しても無関心で人と関わろうとしない。誰の問いかけに対してものらりくらり生返事。感情が出ない。そのため、優男、不思議ちゃんなど他の人から色々な表現をされている。しかし、家族に対しては強い気持ちを持っている。それは決して良い感情とは呼べないが…。 顔がいい。 ～通過シナリオ～ 【ぎこちない同居　トゥルーエンド】成長：クトゥルフ神話+6　SAN値：60→54 僕には一人親友がいる。僕は一度彼を殺しかけるという絶対にしてはいけないことをしてしまった。それでも君は許し、大切な名前だと言ってくれた。 僕は君のいる世界にいてもいいんだと思ったんだ。 〇年後、ある一冊の本が発売され有名になった。記憶喪失のなった主人公とそれを拾った青年のお話だ。その本のタイトルの名は『ぎこちない同居』 【母なる海の鯨の部屋】トゥルーエンド。SAN値：54→66。 【渚の届くラブレター】トゥルーエンド。SAN値：66→75。 ～アーティファクト～ AF『海の中の小部屋』 神話生物”物体X”が未知の技術で作った小部屋。少し湿気っぽいが、涼しく静かな秘密の場所。いずれ水没して壊れてしまうが、次の夏が終わるまでは自由に出入りできる。

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