タグ： 大正 高等遊民

特徴：2,5 不治の疾患/病(D)…徐々に進行する病気が探索者に影響を与える。少なくとも1P以上のCONを失い、おそらく病状の悪化によって他の能力値も失われるだろう。D100をロールし、その人の余命がどれほどかを決定する。（結果が大きいほど長くなる） 1d100=82…結構長く生きると思われる（大正時代の平均寿命43)　現在は弱視、いずれは失明する。30歳くらいでなにも見えなくなる見込み。 Dポイント=39　芸術に割り振り ❖報酬により、INTとEDUに+１ 根っからの舶来好き、傾奇者。 輸入品を扱う大店の三男坊で、昔は家業を継ぐ兄達の手助けがしたいと懸命に学んでいた。 けれど昔から視力が低く、将来的には失明するとの診断が下ってからは、机上ではなく出会いのある知識を望むようになる。 少し危険な出来事に首を突っ込んでみたり、絶景を求めて唐突に旅に出てみたり。読書や絵画鑑賞も好きだが、目の病が発覚してからは音楽に傾倒する。 いつかなにも見えない世界になっても、音楽を通じてさまざまな景色を思い出せるように。 ただ、世話役をまいて車で出かけることが好きなため、それはできなくなるのだなぁと少し寂しい。 車がダメなら、賢い馬を躾けて、今から乗馬の練習を……と特訓中（センスなし） 内側からは周りが見える面布をつけている。 視力が回復するようにとのまじないで、布の下にはちょっとしたびっくり化粧がしてある。 （名前の由来…饕餮より　他人を陥れてでも貪欲であれ、求めよと名付けられた。上の兄弟達も、わりと物騒な名前だったりする）

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