タグ： 浮さんちの子

▶女王が食むは強欲であれ ユラユス女学院3年生。階級はMimoreの階級トップ。3月2日生まれ。 実家は街の開業医。父親が医者なのでそれなりに裕福な家庭で育つ。将来は薬剤師になりたいと思っている。 育ちの影響で応急手当が出来、学園の勉強の他に薬学や心理学の勉強をしている。 真っ当な性格をしており、正しいと思うことはするし賛同する。間違ってると思えば異を唱える。 ・放課後語らいクラブの他に護身術部(又は授業)を兼部している。 女子としては高めの身長とそこそこの運動神経により、少なくともステゴロなら戦えるくらいになった。 みぞおちにパンチ、首筋に手刀で相手を黙らせることが出来る。もちろん普段はしない。いい子なので。 ただし有事であれば惜しみなく戦う。頑張る子。 ・3年生になるまでは部活のみんなやクラスメイト、友人たちと卒業できればいい。それまでに思い出を作りたいと思っていた。 クイーンオブバビロンについては毎年やってるなあ、今年は誰だろうくらいの興味で自分がなりたいという気もなかった。 成績が良いとはいえ自分がなれるとも思っていなかった。 3年生になってからは強迫観念のように「自分が女王にならなければ」と思うようになる。 ''誰もなってはいけない''と思うから自分がなろうと思っている。自分でもよくわかってないけど漠然とした不安を抱えている。 昨年度よりちょっと元気がなくなり、あんまり笑わなくなった。 仕組みよくわからんけどmidiの生徒が有力候補になってるから自分も階級をあげようと努めて正しくいようとする。 女王になる理由があるとはいえ、理由の分からない不安があるので部活の面々にもこのことは言っていないし、本音で言えばなりたくない。 誰も女王にならずに済む方法はないかと模索する。どうしようもなくなったら皆を差し置いて自分がなろうとは思っている。 (展開によっては探索者たちには''誰も女王になってはいけない''ということを伝えるかもしれない。万が一の時は私がなるから、と。) 皆のことを大事に思っているから。 ・鈴芽ちゃんのことも含めて語らいクラブが大好きだった。部室で飲んだミルクティーが大好き。 ・毎朝三つ編みにするのが面倒なので髪を切りたいと思っている。

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