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一人称-俺/僕　二人称-お前　姉貴/貴方　 職業ベース*探偵(2010)：隠れるに+10％。職業P[EDU*10+STR*10]％。 特徴表：2-2*影が薄い 生まれつき目立たない。[忍び歩き][隠れる]に+20％。 3-5*格闘センスの持ち主 幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能[キック][組み付き][頭突き]の基本成功率が50％。 作成卓ルール：英語初期値*EDU*2％。 不定：恐怖症-姉の自己犠牲に対する恐怖。3ヶ月。 素-俺、言動荒め 猫かぶり(顧客対応、家)-僕、にこやか、慇懃無礼 　世の中を斜に構えている男。ガラは悪いが世渡りが上手く、年上や仕事相手には愛想がいい。血の気が多いのを自覚している為、意識的に冷静であろうとする。大人に振り回されてきた為、おおむね猜疑的。自分が道具である自覚が濃い、利用される側である。自分の(ぽわんとしていれば)かわいい系のお顔を自覚しているが、大体怜悧なのでイケメンの顔をしている。姉貴の強火担。 　好きなものはオレンジとトマト味と豆類。肉より魚が好き、ミネストローネが好物。香りものが嫌いだが、姉貴はいい匂いなのでヨシ。 　今の名前は引き取られてからつけられたもの。元は銀髪、いまは染めている。 　元の名前は【Ewen・Joshua＝Theodore】ユーイン・ジョシュア・テオドール。 　養子先の家では全体として家族色は薄く、情もあまりない。名前さん呼びが常で、母親父親も立ち位置は存在するが役割としては薄い。家事はお手伝いさんがやっている。そもそも維斗自身の影が薄く、悪気なく忘れられることも多い。 　家業の手伝いは成り行きだが、才能があったらしく成果もそこそこ。小学校以降は通信制の学校に通っていた為、家に籠もっていることが多く、学校生活や集団生活というものに縁遠い。最終学歴中卒。 姉貴はいつでも俺の目の前にいてくれた。幼い頃の呼び名は”ゆーい”、”ゆい”と呼ばれていた。 姉とは7才差、生き別れた時の維斗はまだ3才だった。知りたがりだが引っ込み思案で人見知りだったのでよく姉の後ろに隠れていた。後ろから抱きついて、頬を寄せるのが大好きだった。優しい背中をなによりも覚えている。血は日本とアメリカのハーフ。 懐中時計の写真は銀色の髪の幼児維斗がランドセルを背負ったミリアに後ろから抱きついて頬を寄せている場面。 会えない期間で姉に対する理想が高くなっている。一緒にいられるようになってるんるん。ツンデレ(2：8)の気がある。 引き離された直後は姉が恋しくて泣いてばかりいたが、それを放っておかれて死にかけたことがある。自分しか自分を守れない。 イメソン：パメラ[https://youtu.be/-DvNu0Y-81g] (魔トロ前) 誰そ彼のいいこ[https://youtu.be/u8OYNOaNOug](魔トロ後) イメージカラー：ghostwhite　#f8f8ff 文字色：[b35bb0] -----以下秘匿-後遺症---- 学園潜入-ぼく、おどおど　魔法科6年 【まとろHO4秘匿】 あなたの正体は魔術師ではなく探偵だ。 HO1の依頼により、学園長の企みの情報提供及び阻止の為、魔術は一切使えないが一か月前にこの学園に編入する事になった。 あなたはHO1以外の誰にも正体をバレる事なく依頼をこなす必要がある、その為にはHO1の助けが必要不可欠だろう。 そしてあなたにはHO1も知らない二つの秘密がある。 一つ目は学園長から秘密裏に孫であるHO1の監視を依頼されているのだ、その為最初から仕組まれてHO1に探偵として雇われているダブルスパイだ。 二つ目はHO1が血を分けた兄弟(姉妹)で豪満は自分達を拾った養父であり、自身は素質が無く幼い頃に魔術師専門の探偵を生業としている分家へと養子に出され、今は探偵業を手伝っている。 しかしHO1は魔術により学園長から幼少期の記憶を消されており、HO4の事を覚えていない。 無理に記憶を思い出させようとすると魔術の暴走によりHO1がどうなるか解らないと脅されている為、自身の素性は明かさず学園長の企みからHO1を守りたいと思っている。 ・ＣＳ作成上のルール 職業は探偵固定、ＨＯ1と兄弟として違和感のない年齢差にする事。探偵である事は勿論秘匿。 能力値は一般探索者と同じ。 (※通常の学校とは違う為EDUは自由、ただし通常通り年齢は最低でもEDU+6とする。) ・AF/魔術/追加所持品等 《懐中時計》 追加所持品、時計の蓋裏側に幼い頃のHO1と2人で写った写真が入っている。 HO1を混乱させないよう自ら見せる事はないと思っている為、開示不可能。 後遺症(不活性)：『さいわい』…探索者が永久的狂気に陥った、または死亡した瞬間、頭部を除く全身がアメーバと化しどこかへと消える。目撃した探索者に【SAN/1/1d8】 なお本シナリオ終了後、クトゥルフ神話技能を10%獲得した時点からは人目につかないよう消えるようになる。 ●エンドA後の探索者…男から10メートル離れた段階で『支配』の呪文は解かれている。しかし物体Xは生きてここから脱出した探索者を特別な存在とし、『精神寄生体』と接触する可能性を考えて自ら探索者の支配下に置かれることにした。 ・探索者はここでの出来事を全て忘れている。 ・脳、頭部以外の病気にかからないが怪我はする。(探索者に悟られないよう) ・肉体的死亡の際は頭部以外がアメーバ状となり、どこかへと消えてしまう。（目撃者に【SAN1/1d8】） ・ただし本シナリオ後にクトゥルフ神話技能10%を得た時点から、物体Xは肉体的死亡の際も人目につかないよう消え去るようになるだろう。(情報を安全に持ち帰るため) →仮に探索者自身が神話技能を失ったとしても物体Xは記憶している為同様の処理とする。 AF解呪の杭(ピアス) 現在体の中にある呪い(後遺症)を少しずつ消していく効果のあるピアス。 だいたい１か月ほどで解呪が終了する。役目を終えるとただのピアスとなる。 金属製のように見えるが荒れてしまうようなことはない。 ※１か月は現実時間でも、シナリオ後に過ぎ去ったことにしても問題はない。 ※途中で外した場合には、悪夢にうなされることがあるかもしれない。 ※もし、インクで印つけをしなかった場合には解呪までに２倍の時間がかかる。

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