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・本名：福路 冬優（ふくろ　ふゆ） 「創作していないわたしは、死んでいるのと一緒なの」 色：#eaf4fc（月白色） ・繊細で心情表現に特化した小説を書いている。いつかそれで己を救いたい。誰も自分のことを救ってくれなかったから、自分で救うしかなかった。 ・基本的に新雪のようにふわふわしていて、人をあたたかく迎え入れる性格。 　ただし厳冬の吹雪のような一面ももつ女。どこまでも愛を描くが、大切なものはぽっかりと空白になっている。 ・好きなものは羊と緑色、珈琲。いつも冬の匂いがする。 ・苦手なものはビールと数字と猛暑。 ・大学在学中に書いた長編『蚕』が賞を受賞。冬乃が20歳になってすぐの時だった。そこから話を貰って細々と話を書いている。短編の寄稿や長編小説を数冊出している。現代の一頁を切り取るような、誰でも共感できるような心の機微を書く。 　 「私は人のことを愛しているけど、どうだろう。愛って求めてるときが一番綺麗だから」 「誰かひとりを愛することが出来ないから、出来ないなりに人のことを見てる。可愛いね、人間って」 　 【代表作品】 タイトル『海へ還る熱』 概要：「人魚姫は幸福だった。だって海に還れたんだから」 どこか世間と浮いた高校生の主人公は、他校の同級生と仲良くなる。小さく、しかし確実に距離を縮めていく二人だが、相手は唐突に主人公の前からいなくなってしまう。 喪失感とともに恋を自覚した主人公は、茫然自失のまま海で入水自殺を図り未遂に終わる。 どこか不安定なまま大人になった主人公。海を散歩していると、大人になった同級生と偶然再会する。二人の抱えていたものを分け合って、再度触れ合う。 愛にも似た幸福を求める話。 冒頭SS：https://twitter.com/leaf_bud/status/1549592579121217536?s=20&t=0MUXQv8kPorrTBHQyyKdcw （町田そのこや小川洋子みたいな作風だと思います） 【よもすがらゴーストライト：追加設定】 https://getupnote.com/share/notes/PNzvs8NmiMWMoXD9BeQ4E4BJKuv2/e77370c6-407b-4bc6-9c06-7a61b5f733ba 【特徴表】：眼鏡をかけている。 【イメージソング】『心に穴が空いた』ヨルシカ 2022.02.24『紙魚のうた』 SAN=63,芸術(小説)+3 2024.03.11『やがて文字になる日まで』 SAN=61,図書館+6,聞き耳+4 2024.10.28『よもすがらゴーストライト』 SAN=35,生物学+10,芸術(小説)+2,聞き耳+5 不定：フィティッシュ5ヵ月　ひらすた小説を書き続ける DEX*5：5,アイデア4 芸術(小説)100,芸術(小説)96,母国語100

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