タグ： せーんのだぶくろ

<PC設定:概略> ・大学准教授で、考古学者。 　何処かの大学の准教授で、考古学者の男性。少年時代に考古学関係の書籍を読み、古代のロマン、何より著者の教授に惹かれたことで考古学者を志すようになる。とある遺跡内で起こった遺産を巡る戦いに巻き込まれ、その最中にオーヴァードに覚醒。以降、イリーガルとしてUGNで活動するようになる。 ・普段はクールだが、遺跡や遺産に対しての熱意が強くロマンチストのきらいがある。また、そういった熱意のままに動く時の行動力が尋常ではないぐらい高い。 <PC設定:詳細> 　平常時は頭脳労働者を自称し、戦闘行為を極力避けたがる。ただ、対抗種のレネゲイドウイルスを保有していることもあり、戦えない訳ではない。ただ、面倒くさいからなるべく戦いたくないだけである。 　彼の対抗種は、瞬時に相手の弱点・欠点を分析し戦術を組み立てるという性質であり、これは遺跡での一件で、戦闘の激化による遺跡の崩壊を回避する為に、超短期決戦を自らに強いたことに由来する、と彼は分析している。 　分析から立案までの間には一秒と掛からず、その様が紫電のように速い閃きであると称された結果、コードネームが紫電一閃になった（当の本人はあまり気に入ってはいない）。その閃きはしかし、ありとあらゆるパターンを作成、シミュレーションにより最も適した戦術を選ぶといった幾つものプロセスを踏んで行われる為、ノイマンの神経ネットワークを以てしても著しい負荷が掛かる。 　この負荷が、どういう訳か発電細胞を刺激・活性化させ、ブラックドッグの能力を飛躍的に上昇させる。 　その為、彼は戦闘中、頭に電流が走るようなエフェクトが掛かるが、これは実際に電流が走っている。また、彼自身、この電流を戦術のファクターとして用いる。 　結果、彼のコードネームは紫電一閃になった。 <PC設定:蛇足> 　モチーフ:ロード・エルメロイ二世（fate） 　ぶっちゃけ、閃いた時に頭に電流が走るシーンよくあるから、それを武器として使ってる人を作りたかっただけ。

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