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【プロフィール】 名前: 菜舞 恭吾(ﾅﾏｴ ｷｮｳｺﾞ) 誕生日:4月25日 牡牛座 血液型:A型 特技:ボルダリング 運転 趣味:料理 一人称:俺 二人称:君 Love:菜舞 一成 Like:鮭おにぎり Dislike:強気な人間 【補足的な】 ・ｷｮｳｺﾞ=春の七草 ごぎょうから ・ごぎょう 花言葉 いつも思う 優しい人 永遠の想い 温かい気持ち 無言の愛 無償の愛 忘れない 切実な思い 【性格】 明るい性格。地毛が金髪なのでチャラく見られがち。実際ちょっとチャラい。 運動神経が優れている。力も強く足も早い。小さい頃はモテてたんだぞと冗談交じりに語る。 ただ、弟の前以外だと1歩少し引き気味なところがある。流されたり、他人について行きがち。 こんななりだが料理が得意というギャップ持ち。母親が母親なので作るようになったのだが、今では自分の密かな楽しみになっている。 【その他】 ・生まれつき少し肺が弱い。 ・実は人見知り。 ・大学に行ったのは進路を迷っていた為。結局流されて消防士に。 ・器用なので車の運転が得意。 ・彼の作るおにぎりと味噌汁は本当に美味い。 ・料理を始めたきっかけは 母が病気がちのため自分で作るようになったから。 ・お裁縫も少しだけできる。ママ。 【サンプルボイス】 ｢小さい頃はモテてたんだぞ〜。理由？足が早かったからだな…｣ ｢おぉ！？大丈夫か一成！？気を付けなよ！？｣ 【経歴】 26年前 生誕 19年前 弟生誕 (父:消滅) 13年前 男子校の高校へ(アキと出会う) 8年前 大学入学 7年前 恋心に気付く 4年前 消防士資格取得 消防士へ 1年前 弟がモデルにスカウトされる 1年前 母:死亡 弟:依存症を患う 【過去】 実は周りに流されやすい。 というのも彼の見た目やスペックがあってか、気の強い人達が周りに集まることが多かった。 その人達と同じように陽気に振る舞っていたし、悪さもした。 未成年の時に流されてお酒を飲んだ。 みんなと別れた後1人で吐いた。 夜中に友達を乗せてかっ飛ばした。 酷い車酔いを堪えた。 消防士になったきっかけは周りからの期待。 本当になりたいものが分からなかった。 他人が少し怖かった。 でも人との関わりは大事だからと断れなかった。 それに、もし着いていかなかったら周りの人達は離れて行くと思っていた 。 だってどうせ他人だから。 自分に着いてきてくれる人なんて居ないと思っていた。 この世の中は集団で動く。 1人になんてなれなかった。 その中で唯一 着いてきてくれるのは弟だった。 弟に対しては怖いなんて感情はなく、胸を張って接する事ができた。 弟は自分の事を本当に頼りにしてくれたから。 これはきっとエゴなのかもしれない。 それでも嬉しかったのだ。 小学校まで2人乗りして毎朝登校していた。 別れたあともずっと俺を見てくれていた。 自分が好きな料理も嬉しそうに食べてくれた。 凄く嬉しかった。 咳き込んでいると水を持ってきてくれた。 不器用だけど 優しかった。 最初は｢俺は一成のお兄ちゃんだから｣と傍にいるようにしていた。 男子校に通ったのも、通学路が同じだから。 大学も通学路を通る場所。 車の免許を取ったのは送り迎えが出来るから。 手当が得意なのも弟がよく転ぶから。 そんな弟に段々｢弟｣に向ける感情に相応しくないものが芽生え初めてしまった。 着いてくる弟に対して｢愛しい｣と感じていた。 弟に向ける愛情としては相応しくない恋愛感情であった。 一成とその手を愛し合うように絡められたなら 一成が自分を恋人として受け入れてくれたなら 一成と愛する者同士として傍で過ごせたら この世界では、血の繋がりがある事でそれを許してはくれなかった。 だからこの感情だけは唯一隠すことにした。 こんなこと 言えるわけがなかった。 【通過済みシナリオ】

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