タグ： 鈴代TRPG ネタバレあり ロスト

【概要】 CoC「密室のパスト」HO二・泣き虫 【表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報)】 監禁される前（27歳の時）は大学院生から教授手伝いになりたてだった。将来は大学教授になることを目指して勉強していた。 教授のゼミのお手伝いや学会での発表に向けた研究などをして日々を過ごしていたのではないかな……教授手伝いになって、簡単な授業なら任せてもいいねって、少しずつ認められていった頃だったかも。 専門は人々の暮らしや文化（いわゆる民俗学的なところ）。 穏やか…というか陰キャなところは監禁される前も後も変わらない。 定期的にする筋トレの時以外はじっと過ごしている…ように見えて、昔見た本の内容を諳んじたりしている。 HO能天気から遊びに誘われると、遠慮がちながらも断らずに毎回一緒に遊ぶ。 【裏の顔(他のPCたちが知らない情報)】 秘匿参照 【過去】 幼少期に小児喘息を患っていた関係で、大人になった今でもあまり体力がなく、運動しててもすぐに息が切れてしまう。 家族（両親、弟、カメ）が小柄な中一人だけ背が大きめだったため、力はそんなに強くなかったものの家族に触れる時はいつも気を遣っていた。その名残であまり自ら他人に触れようとはしない。触れなければならないときはおっかなびっくりとした感じが拭えない。けれど、甘えたがりなところがあるので「ひとのぬくもり」と評されるものはむしろ好ましく思っている。 ▶小ネタ ・誕生日：未定 ・血液型：未定 ・好きな食べ物：海鮮 ・嫌いな食べ物：生卵 ・趣味：勉強、 ・喫煙/飲酒：しない/しない ・恋愛対象：未定 ・童貞/処女：未定 ・癖：話し始める前に「あ、」って言っちゃう（コミュ障） ・イメージカラー：寒色系 ・イメソン：未定 【技能の取り方メモ】 ・職業ベース：『クトゥルフ2010』「大学教授」 ・職業技能ポイント：[EDU×20] ・職業技能：☑信用→まだ実際に大学教授であるわけではないため取得せず目星に変更、☑心理学、☑説得、☑図書館、☑値切り→聞き耳に変更、ほかの言語（英語など）→ほかの言語（古語）＋次の技能から専門的研究分野として2つ選択：医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電気工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史→☑考古学、☑人類学を選択 ・職業特記：ー ・あると良いかも知れないし、悪いかも知れない技能。 〈オカルト〉（監禁されて嬉しいと思うキャラクター像と合わない場合、取得しない事をオススメする。） ・興味ポイント 　・キック…筋トレは欠かさない。 　・水泳…幼少期、体力作りのために習っていた。 　・オカルト…民俗学を学ぶ中で、人々の暮らしと宗教との関わりについて自主的に調べる中で知識が身に付いた。 【特徴表】 3-10：平凡な容姿 5-7：潜水の名人 【話し方メモ】 一人称：俺 二人称：貴方 三人称：苗字＋さん セリフサンプル： （こくりと頷き、見えないんだったと気付いて）「うん……」 「しりとりの起源はね、平安時代に遡るんだ。当時は『文字鎖』と呼ばれていて、源氏物語の題名を覚えるために作られたんだって……」 「源氏物語は紫式部が書いた全54帖からなる日本最古の長編小説だよ。主人公は光源氏と呼ばれる天皇の息子でね……（ここでしばらく固まり）彼を中心とした恋模様や権力争いを描いた物語なんだ」※話が長くなりそうだったので頑張って短めにまとめました 【元ネタ】 ・へレニウム　〈花言葉：「涙」「上機嫌」「善良な家風」など〉 ――――――――――【以下ネタバレ含む】―――――――――― 【密室のパスト　HO情報】 ・ハンドアウト二/泣き虫（表） 貴方達は恨まれる覚えなど無い善良な一般人だ。貴方はいつも震えている。能天気とは全く面識が無いが、監禁されてからは（彼/彼女）の事を常に気に掛けている。この異常な空間で発狂しないのは、能天気が一緒に居るおかげだ。 ・ハンドアウト二/泣き虫（裏） 本当の貴方は、頭を殴られた時既に死んでいる。貴方は人間ではなく、死肉を被る悍ましい化け物だ。血液と内臓、魂を身体から抜き取って入り込んでいる怪物だ。自分から排出される液体の全てがこの暗闇の世界の中でもいっとう黒く見えるのが何よりの証拠だ。貴方自身に凶悪さや邪悪さは一切無いが、それでも人間の死肉を被る怪物であることには変わりない。助けてくれた心優しい能天気に恐れられてはいけないと、貴方は人間のフリをしている。幸い相手には医学の心得がない様で、今はまだなんとか誤魔化せている。息がうまく吸えないのも、缶詰の味がしないのも、上手く眠れないのも、指が冷たいのも全部全部この密室のストレスのせいにしている。自分の正体が原因なのではなくて、自分の生来の臆病さのせいにしている。何も知らない能天気は貴方の頭を撫で、髪を梳く。自分の正体に気が付かれた時、この心地良い時間は終わってしまうだろう。その終わりが来た時にこの真っ暗な密室から逃げ出せないとしたら、後の自分達はどうなってしまうのだろう。安寧を失って発狂した怪物が無力な人間に牙を剥かないと、どうして無責任に言い切れるだろうか。自分に医学や精神分析の心得があれば、こんな不安も少しは解消されたのだろうか。 貴方は能天気を傷付けたくないし、自分の正体に気付かれたくもない。 【秘匿を踏まえて】 化け物である自分がHO能天気に触れて力の加減が上手くできずに壊してしまったらどうしよう、という不安が拭えず、できるだけHO能天気には触れないようにして過ごしている。 彼が髪を梳き、頭を撫でてくれることはうれしく思っているが、距離が近付くたびに不安が頭を過ってしまう。 人に触れるのが怖いという気持ちはヒトと化け物共通。（別の存在だけど……） しかし、自分が皮を借りているヒトが好ましく思っていたものをもっと知りたい、という気持ちもある。 いざとなった時（脱出するとか）に化け物の力が役立つかもしれない、と筋トレは欠かさないが、力が付くたびますますHO能天気に触れることが恐ろしくなっていく。 【通過済シナリオ】 ○「密室のパスト」→エンド「死体と失踪」１ロス１生還で生還 通過後：https://fusetter.com/tw/P41TZTqC#all 7年後の名前： 家葉 進（かよう すすむ）→名前を全部逆の意味にして、「黄」をなくしました（もう一緒にいないので） ○「よるのこうえん」→エンド「A」→探索者行方不明でロスト

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ