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・死者の王冠　〇P有為／N脅威 ・槍武ギン　〇P有為(有能な部下)／N猜疑心 ・フォールダウン　〇P有為(有能な部下)／N不安 ・アーティラリー　〇P有為(有能な助っ人)／N猜疑心 ・ストレイザー　P有為(有能な助っ人)／〇N恐怖(ビビってる) ・ジャンジャック　〇P部下の敵は俺サマの敵／N恐怖(ビビってる) 絶対何があっても死にたくないFH。 名前は長いので「リバイバー」と呼ばれている。 （最近進●の巨人を読んだリバイバー「俺のこと『リバイ』や『兵長』って呼んでくれてもいいんだぜ？」） FHセル「不死の王国＜ノーライフキングダム＞」のコードウェル派のセルリーダー。 大口を叩くが小心者。我が身の安全を第一に考える。ビビリや根性無しと言われたらキレる。 とにかく死ぬのが嫌だ。好き好んで死にたい奴がどこにいる！誰だって死ぬのが嫌に決まってるだろ！ ……という理由もあるが、どうやら絶対に叶えたい『欲望』があり、そのためにも生き延びたいらしい。 長い物には巻かれ虎の威を借る主義なので、最近では新興勢力の「コードウェル派」になった。 今のうちにコードウェルに恩を売っとけば後々自分や自分のセルの立場が優位になるのではないかと考えている。 ―――――――――――――――――――――――――― FHセル「不死の王国＜ノーライフキングダム＞」 何度UGNが計画を阻止しアジトを潰しても、セルリーダー含めセル構成員もほぼ捕まらず、気づけばいつの間にか復活している。 強豪セルというわけではないが、潰しても潰しても復活するため、UGN的には脅威度は高くないが面倒な敵という位置づけ。 ＜セルの方向性＞ セルの第一目標：セルリーダー(俺)が生き残る事。そして俺が生き延びるために為に誰も死ぬな！ 　「強い奴はどんな奴かって？　最後まで生きてる奴に決まってるゥゥ！」 　「どんな強者も死ねば敗者でしかない。最後まで生きてた奴こそが『理想』を叶えられる。つまり俺サマが最強ってワケだァ！」 セルの第二目標：金は大切だ！窃盗、強盗、真面目に働く、どんな手段でもいい、資金調達は絶対だ！！ 　「俺サマも頑張るから資金調達はよろしく頼む！」 セルの第三目標：あとは自由だ！！！各々の『欲望』を叶えるために生きろ！ 　「欲望のままに生きろ！！俺たちはここで生きている！！！！」 ＜コードウェル派＞ コードウェル博士への忠誠心は無い。 博士に従っていれば生き残れそうだし甘い汁を吸えるだろうという浅はかな動機で「コードウェル派」を名乗っている。 博士がFHでの権力を失ってしまえば、従うのを辞めるだろう。 ＜アジトについて＞ エネミーエフェクト「キングダム」を使える仲間が、廃ビルの一角や雑居ビルの空きテナント等に作っている。 UGNによって潰されたり、そろそろUGNにバレそうだなって勘が告げたりする度に場所を移動する。 アジトにはラウンジ・宿泊スペース・バースペースがある。 特にお店の営業などはしていない。各自好き勝手にくつろいだり、悪だくみしたりしている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ＜欲望＞ 「生きたいように生きる」ことが欲望。 そのためには、オーヴァードの存在を隠そうとするUGNは邪魔で、自由に生きられるFHは性に合っている。 ―――――――――――――――――――――――――― ＜過去＞ 不良グループのリーダーだった。 ある日、不良のたまり場に現れたFHに「強い力が欲しいならついて来い」とそそのかされ、 他の不良仲間と共について行った先のFHセルの実験体になる。 （正直行きたくなかったが、仲間にビビってると思われたくなくて見栄張ってついて行った） 自分は絶対に生き残るという強い意志で覚醒したが、他の不良仲間はみんなジャーム化した。 FHでの訓練や任務は過酷だったが、強い者と徒党を組むことで生き残り続けた。 「上にコキ使われる人生なんか御免だ！居場所がないなら、俺たちで作ってしまえばいい！」と思い立ち、 水面下で仲間を集め、所属していたセルをぶっ潰すと「不死の王国＜ノーライフキングダム＞」を結成、今に至る。 ―――――――――――――――――――――――――― ＜その他メモ＞ ・なんで俺たちオーヴァードが弱い連中のために力を隠して生きなきゃならない！？と考えているため、UGNとは相容れない。

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