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秘匿持ちPCってこの「その他メモ」欄、秘匿の内容から書き始めていいんだっけ？ 久々であんまり覚えてないけど、書きます。 レッツゴーかざはやくん。 一人称「僕」/仕事モードでは「私」 二人称「貴方」 二人称アンドロイド単数「君」 （他人にシマアジを指すとき「そいつ」） 三人称「彼」「彼ら」 三人称アンドロイド「あそこの」「あそこのん（複数）」 「黒田さん」「トーヤは（フリー）」「とーや先輩（人前）」 「」「」 ー以下設定－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 事実かどうかさえわからないフラッシュバック。 それ以外の記憶を失った彼は、とりあえず入院中眠気もないのに無理やり安静にしている間。 ぼんやりとした不安に包まれながら知識と記憶というものについて考えていた。弱冠12歳。 自分がそう感じた、という僕目線の記憶。 それを成長した今から、1から作れるというのは少し面白いな。 でも、その代わりに僕はその時点よりも前の記憶を思い出すことはできないのだろう。 いや、より正確には思い出したときに、その記憶がたとえ「確信を持っている記憶」とつながった内容だとしてもとそれに疑いを持ってしまう。 「こういう経験を君と一緒にした」と誰かに伝えられたとしても、それを受け入れないだろうと思う。 写真や動画を見せられたとしても、このご時世ではいくらでも偽物の動画は作成できる。 その点、アンドロイドは記憶さえデータとして追加し、それを確信することができる。 …なんだか羨ましくさえ思えるかもしれない。 こんなことを考えていてもこころの健康上よくないとはわかりながらも、吊り下げられた点滴バッグの液面がゆっくり下がっていく様子を見つめるぐらいしかできることのない病室では、ついつい考えなければよいことを考えてしまう。 考えてしまうから、堂々巡りに思考がよくない方向へ沈み込んでしまう。 川のせせらぎ。 療養に、沢辺で暮らすようにしてみた。(この点NPCが絡んだ方がBetterならそちらで…、黒田さんが一回外に連れてってみたら自分が事件の後保険が下りたりして使えるようになってる金額を知って、って感じで自主的にホームセンターで装備を整えたり、川辺の方に来てなんか気ままにキャンプしちゃってる12、3歳もだいぶ面白いけど。) なんとなく日がな一日中、川辺に座って魚の影を目で追ったり、草の揺れる中動くトカゲを目で追ったり。 川のきらめき、光の反射をただぼんやりと見つめているうちに、なんとなく心が軽くなるような。 自分の中にある「アンドロイドへの恐怖」はなんとかして「自然が好きだ」という個性に歪められないだろうか。 そんなことを意識して考えたのかもしれない。無意識に閉じ込めたのかもしれない。 意識して考えてしまえばそこまで自然も好きなわけではないのかもしれないけど、あるがままの自然をぼんやりと眺めている間は人の作ったアンドロイドの闊歩する街並みのことは考えなくても済むから。 そうやってぼんやりと草木の音色に耳を傾けたり、うなぎ鉈とか振って茂みに分け入りながら動物を目で追っていた経験から、警察官となってからは事件現場で痕跡を見つけるのが上手になり（追跡の技能）、刑事になるに至る。 --------------------------------------------------------------- なんか『草の竪琴』とかアメリカ文学っぽいね、ぽいです。 一人称も僕だし。 各技能値は若干微調整するかも。特に知識系は変更の可能性あり〼。 鉈で払ってる時に「竹は斬れないな…？」とか「鉈って便利だな」で調べものして楽しくなった感じを想定してるので、竹とか植物繊維とかセルロースとか調べた感じで、化学か博物学に振りなおすかも。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 20220901 立ち絵のイメージいただいてからのRP用、キャラクター設定や人柄のイメージ追記 【Keyword】 人と自然の尊重。現代的生活、成人済み。 スマホやメモパッドは便利だから使う。メモパッドは川に落としてもかなり大丈夫なので良い。胸ポケットに入れてよく川に落とす。 コンビニのレジでフォーク待ちしていて、後ろに並ばずに空いたところに横入りしてくる客には文句は言わないがそっと見つめるタイプ。6割ぐらいの「厄介な人だな」と3割ぐらいの「変わった人だな、どういう人だろう」の悪感情6興味3。自分と遠い人だな、という諦念・呆れが1。 22歳。酒タバコ…？ 酒はそんなに飲まないかな、タバコは思考する時に吸うタイプ。吸って、ぼんやり考えすぎて指のところまで火が来て火傷する。 ほとんど話しかけてこないバーテンのいる、喫茶店のような感覚のバーでたまに飲むぐらい。 蕎麦うどんラーメンなら蕎麦派。 食について強いこだわりはないけど蕎麦だけこだわったりしようかな…、蕎麦食ってる時にゆっくり話しかける人嫌いなタイプ。 なんかイメージ的には黒田さんと立ち食い蕎麦とか蕎麦屋で一緒に話しながら待ってて、品がくるや否や急に黙ってスピーディーに食べ始める。で、食べ終わったら普通に話す。 普通に話す…？この子自分から話しかけはしないんじゃない…？すごく親しくても「そういえば」以外で切り出さなさそう。 良くも悪くも「その無言が居心地悪いです」となってから話し始めるタイプ。それまでしばらくは無言だし、そもそも話しなくても場が成立する相手とはそんなに喋らないかな。 蕎麦はざる蕎麦が好きだけど、「蕎麦の名店です！」っていう感じじゃない、まぁまぁのお店というかチェーン店というか。立ち食いとかでは普通にあったかい蕎麦食べるよね。月見蕎麦。月見蕎麦かな… 月見蕎麦に七味鬼のように振って食う。メシを食うモードでは無言なので、横で見てて怖いぐらい無言で七味をただ振ってる男22歳。 なるほどね。 あんまり自分から話さないタイプなのに追跡85はやっぱり興味関心は人一倍あるんじゃない…？ 何か気になること、気になる話した人がいたな？って時に聞かずに黙ってついてって様子見たりとかするタイプ。 街角の爺さん「これから行ってくるんだよ、ヒリューズ買いに」 ヒリューズ…？となってそのまま着いてったりする。 ヒリューズ=飛龍頭=がんもどきを自分も買う。ついでに豆腐も買う。木綿。固い豆腐が好き。おからも全然好きだけど買うほどではないかな…。 それなりにちゃんとしたお店でご飯を食べる時。 食事中に隣同士、あるいは対面で話をする人は嫌い。 食事中にアンドロイドや機械とおしゃべりをする人はもっと嫌い。 食事中は携帯電話は机の上に出すし、腕時計だって外すのに、アンドロイドとわざわざ一緒に来て、かつ話しながら喋るなんて。 同席する人を。料理人を。食材をないがしろにする行為じゃないか…？ まぁでもファミレスとか、ジャンクフードとか、カラオケとか…そういう場所は話をすることがメインの場なので弁えはする。話しかけられればちゃんと返す。相手が元々好きだったり、尊敬してなかったらちょっと嫌だなと思いつつかな…。透也とは何度かそういうとこで食べたりもするし、多分それに慣れてしまって、「しょうがない人だな」の気持ちになりながらもそれを受け入れている。何ならちょっと笑顔を心に抱いてるんじゃない？ 風の音、木々のざわめき、草花の擦れる音、水しぶき。 自然が好きと思いながら川辺にずっと居るうち、自然から勝手に出る音が好きになった。 縁側で夏を全身に感じていたい。ベランダで風にあたりたい。 水飛沫の特に立たない、風もない日の川辺の音。無音ではないゆったりとした動きのある音、空気。全てを感じていたい。 だから急に都会に戻ると、随分と気疲れする。ノイズが多いから。 空調の音、モーターの音、どこかでスイッチに切り替わるカチカチという音。 騒がしい音に囲まれた夜は、日本刀の手入れをしたりする。 日本刀は良い。 鉄を作るために尋常ではない量の樹を使って、刀工が作った一品。良い。 銃に比べて、音もしない。暴発もない。斬ろうとしたときに斬れる。 そんな夜に風になりにバイクに乗る。 バイクに乗っていればもちろんすぐ下でエンジンの音はするが、ほとんどヘッドギアで聞こえなくなる（もしかしたら、ノイズキャンセリングしてるかも。結構危ないけど、人がいない場所で、というつもりなら可能かも） ノイズまみれの都会でも、それよりもっと自分が作る風の音の方が大きいから。 そんな時ぐらいなら機嫌もいいから、バイクの振動もそこまで気にならなくなる。むしろ、自分の興奮がそこに伝播しているような。 あるいは月並みな言い方だけど、バイクと一体化しているような気持ちになれるから。 電子音のノイズは嫌い。嫌いだから朝の目覚まし時計はベルじゃなく、電子音の方を選択してる。 アンドロイドに起こされるより100倍マシだし、普段なら寝起きは良い方だ。 これだけ嫌いな音なら、どんな悪夢からでもひきづり出してくれるだろうから。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 縞鯵にやったアクションs ・無視して散歩を始める ・携帯を触る ・イヤホンを耳に入れる ・タバコを吸う ・シャボン玉を吹く ・コーヒーを注文する ・アッサムティーを注文する ・砂糖を入れられたコーヒーを飲まない ・キャットファイトする ・助手席に乗せた状態で、アクセルを踏む。

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