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煒月 数堵(いづき かずと) 高校二年生 17歳 男 元気で溌剌。ほぼノリで人生を生きてる。体を動かすのは好きだが、勉強は苦手で覚えが悪い。だがテストの点数はそこそこで、不真面目というには少し物足りなさが残る。 バスケ部に所属しており、同じチームにもかかわらず犬猿の相手がいる。しかしコンビネーションは実は一番抜群な二人だったりする。 仲の良い先輩がおり、バスケの練習や勉強などでよくお世話になっている。ほぼ友達感覚だが、それでも数堵にとっては人生の道標であり尊敬に値する存在。 「いや〜モテる男ってのも困るもんだな！…って、今の笑うところだろ！」 「お前…もうちょっと取りやすいパス出来ねーのかよ！さっきのアレ、俺が取れてなかったらヤバかっただろうが！」 「もぉ〜、センパイ、勘弁してくださいよ！面白くないっすからそういう冗談は！」 2021.10.4~7『ARCADIA END OF ZERO』にてロスト 大切な人:荻原 琉弥(おぎはら りゅうや) 高校三年生、元バスケ部で数堵の先輩。 数堵がバスケをするようになったきっかけとなった人物だが、ある日足に怪我を負ってしまい、引退を余儀なくされバスケ部を抜けた。 今では数堵へのアドバイスや、勉強の手伝いなどをしている。 性格は基本的に悪ノリが耐えず、誰にでもウザ絡みをするような人間だが、なぜだか周りからは嫌われず、逆に好かれるような人柄の良さを持っている。 一人称:俺 二人称:呼び捨て、もしくはお前 「よ！煒月、調子どうだァー？」 「おいおいなんだよ、釣れねぇこと言うなって。俺たちの仲だろ〜？」 「冗談だって。機嫌直してくれよ、な？数ちゃん？」

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