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國見乙彦（くにみいつひこ） あなたの容姿は醜く村の人間から嫌われている。村の優しい青年「みーくん」だけはあなたに優しくしてくれる。探索者は村に来るまでの記憶を失っている。山中に倒れていたところをみーくんに保護されたらしい。(長くて7年、短くて1年前)村の名前は「深山(ﾐﾔﾏ)村」深山村は閉鎖的な村で基本的に外界とのつながりを断っている。自給自足で成り立っているため、文明レベルはあまり高くなくテレビ等はない。(ラジオはある。)村は名前の通り山中にあり、村の外に出ると恐ろしい怪物が出るという噂がある。そのため高い塀で囲まれている。塀の外には外に通じるトンネルがあるらしい。・基本的に探索者は村の中を自由に歩くことができるが、村人たちにあまり良い顔はされない。基本的にものを買う場合などはみーくんを頼ることになる。 ＜記憶喪失前＞ 運動をすることが大好き。勉強はちょっぴり苦手。 中学生3年生だった。監禁されて1年たち高校生入学の年を迎えた。 野球部ピッチャーだったが、監禁される前は二刀流として期待されていた。 一人息子であるがゆえ、両親に愛されて育った。 部活帰りの買い食いが好きだった。

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