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▼たなか たろう 2015商店主/職業Pt:350(EDU*10+DEX*10) 平々凡々な容姿な男。特にこれと言って目立つ経歴も何もない。 へらへらした笑みばかりを浮かべておりふざけているようにも見えるが、本人は至って真面目にしているつもり。 父親が彫刻家。母親が画家の家系であり、自分のその道に進むと信じられていたが才能が全くなかった。 マジで。も～～～～～～～笑っちゃうほど才能ないの俺(笑) それでも両親は元々身体が弱く病気がちだった自分のことを大事に育ててくれており、責められたりはしていない。 結局芸術品に関わること自体は好きだったため、美大に入り彫刻専として知識だけを貪欲に集めて行った。 そのおかげか肉体美が大好き。バキバキの腹筋。ダビデ像。 ミケランジェロ作品が大好きで昔から美術館に通い、親にせびって年1-2回はイタリアに連れて行ってもらっている。 今も家族仲は良好なので年末などに一緒に海外旅行に行ってはインプットしてきている。 今もいい筋肉の人間を見つける度に内心興奮しているがゲイというわけではない。純粋に肉体美が好きなだけ。 本人もダビデ像に憧れて筋トレをしてみたけど全くダメ。 恐ろしいほど筋肉に恵まれずつくことはなかったので一年で泣く泣く諦めた。一年頑張っただけでも褒めてほしいくらいだよ俺は ※ルルブP.41 ▼特記 交渉の際、相手の言いくるめ/値切りに-10％のペナルティー ▼性格/追加思考 性格:無神経/無欲 追加思考:芸術好き/肉体美が好き ▼特徴表 2-3 親の七光り:名家の出身、または親が有名人かもしれない。信用に+20％ 4-6 寄せ餌:人間以外の怪物に好かれやすい。 　　誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭う事もある。 ※デメリットによるPtボーナス:20Pt ▼追加設定 性感帯:首/口の中/内腿 ・3-8 口淫が得意:口を使って責めるのが得意。舌のテクニックが優れているとも言う。 　　　舐めたりして攻める場合、与えるPOWダメージ+1。 ・5-3 衝動:何らかのロール時、出目が「96」以上であった場合、POW*5ロールを行う。 　　　成功すると何もないが、失敗すると発情衝動が現れる。 　　　男女どっちとも付き合った経験があるが性経験はない。キスもした事なかった。 ▼イメソン モシュネの心音 ▼不定 ▼攻略済みシナリオ ・ピリオド・アズール/END_G 　∟任せてくださいよ、なんてったって俺の口は────(2025.8/2) ・展示された狂気、極彩色にて/エンド△ 　∟あなたのものになりたい…(8/16) 　　ラピスラズリのピアスを買った！ ・夜のうちに溺れるまま 　∟俺……身体も、心も　先輩のモノです…♡(8/21.23) ・朝、海辺のエチュード 　∟同棲…始めた！(9/23) ※以下、ピリオド・アズールネタバレ ▼HO2　美術商 貴方はこの美術館の「美術商」の顔も隠れ持つ。 しかしただの美術商ではなく、貴方は贋作を本物と偽って顧客に売り、美術館の利益を上げている。 そして過去に見惚れた1つの作品を未だ探し求めている。 ■学芸員として 館内の彫刻作品は様々であり、その中でも「神の間」という展示スペースの彫刻作品の管理には気を付けている。 ある時はごっそりなくなり、ある時は不自然に増えある時は姿形が変わっているのを確認している。原因は謎である。 ■美術商として ここで勤務するにあたって、美術館のオーナーから提案された。 主に、どこからか仕入れてくる贋作を必要な顧客に売るという内容の業務だ。 贋作の種類は絵画が多く、どれも完成度が高く本物と見分けがつかない。 この行為についての感情は自由に決めていい。が、貴方はオーナーからこれを提案された当時、確かに自ら了承した。 その理由は朧気で覚えていない。 ■見惚れた作品について 数年前、小さな個展に気まぐれに足を運んだ際、そこで見た1つの作品に貴方の心は奪われた。(作品詳細は後ほど開示) その個展は終了してしまい、以降作品を再度見ることは叶っていない。 叶うならばあの作品をもう一度目にしたいと今も強く願っている。 ■PC作成に当たって ・美/芸大の出身は問わないが、学芸員資格を取得しており、ある程度の美術知識技能を取得していることを絶対条件とする。 ・古物研究科で取った場合、【制作[任意]】になる。他職業でも同様。 ・値切り技能に+30の補正値を取得。 ■HO1に関して 同じ学芸員である。貴方と同期だ。しかし彼/彼女はたまに長期間姿を見せない時がある。 周りに聞いても誰も特に何も知らなそうだ。 ----------------------------------------------------- ▼HO込み備考 美術品が好き、というだけで思い入れや何かがあるわけではないため館長にその案を出されたとき 正直どんな気持ちで引き受けたか全く覚えていない。 自分が作品を作る側だったらなにか思う事があったかもしれないが　そうじゃない。 才能がなかったし、それに関してはとうに諦めがついていることだからだ。 分からなけば贋作も本物の、価値は変わらない。芸術品は価値の分かる人間にしか正当に評価されない。 目の肥えていない馬鹿どもに贋作を売ったところで、心が痛まない。なんだったら寧ろああいった馬鹿の元に行かず 正当に評価されるかもしれない機会があるのだから作品からすれば、作者からしても作者明利じゃないだろうか？すら思っている。 故に悪びれる様子もなく、息をするように培った知識をひけらかし騙し、贋作を売っている。 悪意はなく偽物でも欲しいものが手に入って、うちは金が貰える。Win-Winじゃん(笑) 少し昔、どこかで見た作品がほしいと思っている。手に入らなくとももう一度この目で見たいと思っているのだが いつ、どこで、どの美術館で見たのかすら思い出せず詮索に苦戦している。 ▼AF ・諏訪の絵画 　見ていると幸せな気持ちになる。 ▼不定/後遺症 ・強迫観念に取りつかれた行動(3/5卓) ・【極彩色の執着】:2ヵ月(2/4卓)の間、お互いに異常な執着を抱く。 　ずっと手元に置いておきたい、そばにいてほしい、食べてしまいたいほど好き――それらに四六時中支配される。 　精神分析やカウンセリングを受けることで解除可能。

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