タグ： むんみん村 アルビレオと羨望

【ミュージシャン / クトゥルフサプリ2015】 ※一部変更　値切り= 図書館 (楽譜をみるため) [特記] パフォーマンスを行い、専門の〈芸術〉または〈製作〉に成功したら 〈言いくるめ〉と〈説得〉に＋10%、ファンに対してはさらに＋10% ―――――職業・性格――――― プロのサックスプレイヤー。幼い頃から天才肌といわれ長く活動しており、一部では世界的にも有名。 たまに日曜のテレビ「曲名のない演奏会」なんかにも出ている。 見た目も性格も少し強気なではあるが素直で根はやさしい。それ故に騙されやすい。 幼い頃からステージに立っているが、いつからか極度のあがり症になりステージやホールに立つたびに緊張してしまい、 たまにミスをしてしまうこともある。 最近「上がり症が治る」と騙されて買った置物 https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m21053507630_1.jpg?1549468540 ―――――生い立ち――――― 祖父、父、母、兄 音楽家の一家に生まれ育ったため、幼い頃から音楽家の道を免れなかった。 サックスプレイヤーだった祖父から教わってサックスが好きになり、幼い頃は純粋に楽しく自由に吹いていた。 しかしあるコンサートに出場したところプロから才能があると言われ、それを聞いた母親により無理矢理な教育を強いられ続けた。 いつからかなってしまった上がり症がひどくなったことで 何度かプロを辞退することを決意したが、周りが許してくれず、 自分にはサックスというものしかないと思わされており、道を途絶えることができないでいる。 しかし先を歩むことへ抵抗を持ち始めており、どうしたら縛られない自由の世界を歩めるのか考えている。 ―――――他――――― 一人称：僕/俺 二人称：貴方/君/あんた 好き：珈琲フロート、たこ焼き、星 苦手：ステージに立つこと、とろろ昆布 趣味：天体観測（天文学） 「星にまつわる曲を作りたい」ということで星を調べたところ、サックス以外で興味がわいた一つだった 今でも時間ができたら一人でプラネタリウムに行ったり、プラネタリウムカフェで曲を考えたりする オリジナルジャズソングは「soluna(ソルーナ/太陽と月の造語)」 所持しているサックス：スーパーアクション80シリーズI / ジュビリー ブラック／彫刻入り https://www.nonaka.com/selmer/instruments/saxophone/alto/sa80_s2/index.html ※特注で月と星の彫刻をしている ―――――特徴表――――― [2-8] 芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の〈芸術〉一つに [INT*3]% を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 [4-7] 眼鏡をかけている 探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば視覚に関する技能はKP判断で20％減少することがある ―――――参加シナリオ――――― 「アルビレオと羨望」(生還/エンドA) ―――――以下「アルビレオ」HO太陽に関して（ネタバレ注意）――――― ―――――HOに沿った設定――――― 幼い頃から音楽家のプロとして仕事にもお金にも困ることのない人生を送ってきたが、 学校に行くことも少なく、親しい友人という存在はあまりいない。 本人の人当たりは悪くないため、同業の知り合いはいるので周囲からは恵まれていると思われているが、 知人どころか家族に自分の領域を許すことはない。 兄が一人いるが彼は自分を恨んできた存在だった。 暴力だって、強引に抱かれたことだってあった。 彼に勝てるのは自分の才能だけだったが、兄は努力家で才能を地道にも伸ばしてきた。 そんな兄に越されることに恐怖を覚え、上がり症のきっかけとなった。 家族に音楽の道から外れないようにと縛られ続け、サックス一筋できたが、気付けば【孤独】の状態だった。 それは物理的にも、感情的にも、どちらも相まって自分が思っていることでもある。 誰も憎めず、憎むとしたら、いいなりになってきた自分だろうか。 何度も絶とうと、手段を問わず術を考えてきた。結局それもできなかった、心が弱いから。 大人になった今では身に染みてしまいそれを受け入れるしかない。 サックスを吹き続けているが、どんなに上手い演奏ができたとしても、その曲に昇自身の「感情(気持ち)」というものはない。 しかし本来はサックスを吹くことがすきで、純粋に・自由に奏でていた幼い頃のように戻りたいとも思っている。 誰にも縛られず、ただ楽しいと思っていたあの頃に戻りたい、「自由」であることを理想に抱いていおり、 今が【孤独】という状況に縋っているのなら、「自由」に縋ることを望んでいる。 そんな時に自分とは違い、自分の赴くままに「自由」で好きなように活動している　HOA(月)　と出会うことになる。 彼のような人なら、自分を【孤独】から救いだしてくれるかもしれない。 ●HOB　[太陽/SAN] あなたはあなたなりの人生を送ってきた。 それは他人の目から見てどのような人生であったかはわからないが、主観としてこれまでの自分は【孤独】だった。 自分の中には「こうありたい」という理想がある。 そしてあなたは、プラネタリウムの中で自分の理想そのままの HOA　[月/MOON]と出会うことになる。 ◆探索者の今後◆ 今後探索者同士が出会うことはない 彼らは別の世界戦の自分同士であるから、本来であればあのほんの数時間の共闘もかなうはずのない出来事だったのだ。 同卓条件としては ◆白い部屋系クローズド ◆次元移動や空間移動のシナリオ などでは同卓が可能である

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