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●　背景　● 小学生の頃からいろいろな習い事をしていた。スイミング、柔道、キックボクシング、ピアノ、そろばん、野球にサッカーまで幅広くやっていた。特にその中でも水泳が得意だったが、水泳に限らずどんなスポーツも難なくこなしてきたこともあり、自分は何でもできると思っていた。しかし中学生になるとそうもいかず、中学1年の体育祭で同学年他クラスの生徒に総スコアで負けてしまい、世の中には上には上があると思い知らされた。 若干の挫折はあったものの、高みを目指すきっかけになり、体を鍛えたり勉強に励んだりと一つ成長した。 コツコツと学業に励んみ、高校の時にはありきたりだが、自分の身体能力の高さを生かした職に就きたいと思い、警察官を目指す。 大学在学中に諜報員のガイダンスがあり、心を惹かれて猛勉強をすることになる。 スパイ活動が始まってからはなるべくバディを組んで行動をしていた。初めて心から信頼をおける人だ。俗に言う世界をまたにかけるような一般的な「スパイ」像にまったく憧れがないわけではなく、ドラマやアニメはたまに目にしてきたので、自分にもそういう存在ができたことが嬉しかった。 だがある仕事中に北極に行く機会があり、管理ルームのような部屋に入ったとたんに閉じ込められてしまった。その際に組んでいた仲間が近くにいたが、いくら無線で呼びかけても応じず、その後消息を絶ってしまっていた。嵌められたのか戦略的に撤退をしたのかわからないがどうにかして脱出をしようと試みていると南極に通信出来ることが判明し、一縷の望みにかけて通信ボタンを押した。 その後は何とか脱出することができたが北極での出来事があってから過度に人に信用を置くことが少し怖くなっている。 そういえば、南極にいた男とちょくちょく”声”を聴く機会が増えた気がした。飄々としていて信用に値できない。だが、やることはやっている。自分がピンチになったときにむこうも同じ状況に置かれていることが多く、本当に偶然なのか？と疑っている。 まあ、疑ったところで確認しようがないが。 人は裏切るが努力は裏切らないと信じているので日々鍛錬と訓練は怠らない。あとウーパールーパーも変わらず自分を癒してくれている。キミはかわいいね。 夢はウーパールーパーのウパちゃんと一緒に泳ぐこと。 ●　概要　● 名前：爬揚　楓(はやがり　かえで) 性別：男 年齢：28歳 一人称：俺 二人称：お前 職業：スパイ 好きな物：ウパちゃん/泳ぐこと 嫌いな物：仕事を邪魔される事。/裏切られる事 誕生日： カラーコード： 性格：きっちりこなすタイプ。無駄な事はしたくない。ペットのウーパールーパー(ウパちゃん)を溺愛している。油断をすると調子に乗るタイプ。おそらく自意識過剰。 ●　特徴表/職業データ　● 【スポーツ万能】 【ペット】 ★2015警察ベース 言いくるめ→コンピューター 法律→その他の言語(英語) ●　クリアシナリオ　●

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