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紫箭茅 誇(しやち ほこ) HO2 一人称 俺 二人称 お前、君(かしこまった時) 香沈くんとの出会いは大学時代。シャチホコ愛好会があるのをきっかけに大学に入学したが、地鶏部(確かこれだったはず)に参加していた香沈くんとサークル繋がりで出会う。(サークル同士が仲が良かった) 同い年ということもありすぐに仲良くなった。 ちなみにシャチホコ愛好会は名古屋の様々なスポットに行きどこの角度からならシャチホコが最も美しく撮影できるかを探っているサークル。なにこれ。 誇は私生活が壊滅的で、料理は出来ない片付けは出来ない何も出来ない。終わりだよこんなん。そんな様子がサークル同士の飲み会の時に滲み出ていたようで、香沈くんに世話を焼かれるようになる。 大学を卒業してからは何でも屋として自由気ままに過ごしていたが、家の家賃を払い忘れたりして家をなくし、友人たちの家を転々としたりゴミ捨て場や公園で寝たりしていた。 ある日、その様子をたまたま見つけた香沈くんに拾われ、1週間程度ならと言う感じでお世話になるが、そのままだらだらと居座ることになった。 最初こそヒモ同然で何もしていなかったが、さすがに良心が傷んだので彼の仕事の手伝いをすることに。用心棒として動いてみたら意外と良い成果が出たので手伝いには割と乗り気。 香沈くんのことは「香(こう)」呼び。 かつて一緒にサイゼに行った時に闇のドリンクをつくって怒られたこともある。イタズラするくらいには彼のことは気に入っているし好き。 □職業 用心棒(2015)より技能を取得 以外秘匿内容 ---------------------- 実の両親に対してはさほど愛情を持っていないため、悪い事をしたなら裁かれるべきと思い、事件の真相を知りたがっている。 当時は特に親のしていることに疑問を持っていなかったが、親類に引き取られてからは両親のことを怪訝に思っている。一体なぜあんなことをしたのか、純粋に知りたい。 オリコについてもぼんやりと覚えており、彼女も無事ならいいが、と少し心配ではある。

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