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▽ キルキルイキル　10/7 参考職業：小説家（翻訳家） 職業技能：オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語など）、母国語、歴史 ・歴史→人類学に変更 　自分が習得した言語の、歴史というより文化的背景を把握してる。 ・オカルト：イギリスに長くいたので、宗教的な意味でも妖精さん的な意味でも感性が育ってる ・芸術（翻訳）：なんかマニアックな言語使いこなせてほしいんだけど、ほどよくマニアックな言語がわからなかったのでふわっと逃げた。訳せるししゃべれる。たまに通訳として駆り出されて家を空けることがある。 ・心理学：通訳する際、会話してる両者の機微を読み取ったり、翻訳する本の筆者の意図を読み取ったりしてるので、だいぶ察しはいいと思う ・医学、薬学：四くんの卒論のお手伝いした時に、ニュアンスとか意味合いを間違えないように、確認したり教わったりしたことを後生大事に覚えている ・芸術（家事）：おうちのことが上手にできる！！！（雑な積み方をしていますの札は下げてる） 趣味：メンテナンス お部屋や四くんをよき状態に保てるよう、あれこれ手をかけること。 お部屋に置いてある家具 ・サボテン（四くんの真似っこ） ・海外旅行用のでかめのスーツケース（ベッドの下とかクローゼットの中とかにしまい込んでそう） ・広めの作業机（ノートPC、辞書、資料を広げる余裕のあるサイズ） ・本棚の中は無国籍だと思う ・ちっちゃくておしゃな地球儀（学習用の地が水色のじゃなくて、インテリア的に映えそうなやつ） 四くんとは小学校の頃にそこそこ仲のいいお友だちだった。 中学進学のタイミングで家族と一緒にイギリス辺りにお引越しした。 イギリス時代に諸々言語習得して、大学入学を機に帰国、言語学専攻して院まで進んで翻訳家になった。 いろんな国の言語を日常会話OKレベルで使える＋マニアックな言語もいけるので、たまに通訳としての依頼が入って家をあける、みたいな働き方のイメージ。 基本的にはおうちで翻訳をしていることが多い。 気性の穏やかな日英ハーフ。 外面が大変によろしい。 四くんに恥じない人間でありたい：四くんが妬いてくれると嬉しい = 3：7みたいなわりとどうしようもない理由で八方美人してる生き物。 同居人に長らく片想いをしている。 友人や同居人として上手くやってこられたことと、恋人として関係を築いていくことは別だし、これまで積み上げてきた関係性を壊してまでどうこうなりたいとは思わない（恋人になりたくないとは言ってない）みたいなことをずるずる考えてここまできてしまった。 よくいえば慎重、悪くいえば臆病。 四くんが酔うと記憶なくすのをいいことに、YES/NOを握ってから退路を断つような立ち回りをする。 狡猾というよりシンプルにずるい。 思ったことは素直に言うけど大事なことは言わないタイプ。 家事一通りがわりとまんべんなく好き。 仕方なくこなしているとか苦ではないとかではなく、好き好んで引き受けている。 自分のものを手ずからメンテするのが好き、みたいな感情の延長。 おうちも綺麗に整えるし、四くんもふわふわのぴかぴかにしたい（しない）。 四くんの真似をしてサボテンを育てている。 お掃除のため四くんのお部屋に入る時、四くんのサボテンのお隣に自分のサボテンを並べている（日向ぼっこのつもり）。 大学在学中にバーで働く四くんと再会。 お酒に弱い四くんにお酒ごちそうして潰しちゃった責任を取ってお持ち帰りして介抱したのをきっかけに交流復活。 たまにお店にお邪魔したり、介抱のお礼にってごはんごちそうになったりしてた。 お酒入ると危なっかしい四くんを気にかけてるうちに、気になる、の意味合いが変わってったんだと思う。 四くんの卒論のお手伝い（英語論文の翻訳とか）するぐらいの関係になる頃にはずぶってた。 一緒に暮らそうって誘ったのはこっち。 四くんが就職して、バイト先じゃ会えなくなるし、社会人と学生（院生）じゃ関わり保つの難しいなぁとなっての苦肉の策だった。 お酒飲んでふにゃふにゃしてた四くんがいいよって言ったから、どの物件がいい？　って、一緒に住む約束は取り付けてあるていでぶっこんだ。 研究忙しくてバイトの時間捻出するの難しいから、家のことやる代わりに多めに家賃持ってもらえると助かるんだけど、みたいな甘え方をして同居を取り付けた。 そのまま10年、ずっと一緒に暮らしてる。 いつ出てくって言われるのか怯えながら、そんな気にならないように一生懸命心地好く過ごしてもらおうとしている。 このままずるずるいけるものならどこまででもいきたい。だいすきだから離したくない。 ▽ 以下通過シナリオバレあり ▼ キルキルイキル エンドB イキル 両生還（後遺症あり） 身体でした。 戻ったら、なんて考えなくてよかった。 ちゃんと好きだよって言って、抱きしめて、あいしてるって、自分の声で、言葉で、伝えられた。 おでこにちゅーしたらあずまくんがキスしてくれた。 ふたりで生きたいって願ってくれたのも、カレー食べたがってくれたのも、外に出るって言ってくれたのも、みんな四くんだった。 ふたりで生きよう。目隠しして閉じ込めるみたいな方法じゃなくて、隣りあって、手を結んで、ちゃんと生きよう。 そうしてふたりでいられるなら、残り時間なんてなんでもよかった。 四 灰色：https://charasheet.vampire-blood.net/4799881 博物学：+5 芸術（家事）：+3 ▽ 3/23 SAN：-6（51→45） ▽ 4/23 SAN：-10（45→35） ▽ 5/23 SAN：-4（35→31） ▽ 6/23 SAN：-5（31→26） ▽ 7/23 SAN：-3（26→23） ▽ 8/23 SAN：-8（22→14）／シナリオ内で-1 ▽ 9/23 SAN：-6（14→8） ▽ 10/23 SAN：-5（8→3） オーロラを見にいこうね ▽ 拝啓、愛しの『』へ エンドA-1：両方が生者であり、指輪を最後まで完成させた 結婚式をしてきました。 ラピスラズリの指輪を作りました。 お互いの名前を刻印して、薬指にはめています。

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