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朝日奈睡蓮／あさひなすいれん アイリスからの恋文 職業技能：サプリメント2010「作家」より オカルト、芸術（詩的表現）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（フランス語）、母国語、歴史 一人称／二人称／その他：私／貴方 カラーコード： 不動産会社の社長令嬢で会社は兄が受け継ぐことになっている為、自由気ままに暮らしている。大学で文学部を選んだのも読書が好きだった（図書館）からという理由のみで、そこから何かを生かした仕事をしようとは今のところ考えていない。また、趣味で小説を書いているがそれが世間に通用するものではないことも十分に理解している。 末っ子で女の子ということもあり家族からは溺愛されており、多少過保護に扱われている部分がある。それを鬱陶しく思いつつもその加護に都合よく甘えている部分もある。 将来は両親の決めた人と結婚するのだろうと思っているので自分で恋愛をすること、他者と深く関わることを諦めている。 不真面目なわけではないが生真面目とも言えない、どこか宙ぶらりんで浮ついた歩き方をしている。 温厚で落ち着いているが、心の壁が非常に分厚いタイプ。心を許した相手には多少我儘に振る舞ってしまうこともあり、少々実年齢よりも子どもっぽい。 少々味覚音痴のきらいがあり、他人の言う「美味しい」が理解できない故に誰かと食事をとることがあまり好きではない。 他人の「美味しい」はわからないけれど、他の人と同じように感じとれないことをコンプレックスに思っており、さらには家族に心配をかけたくないために美味しくなくても笑顔で美味しいと言える程度には誤魔化すことを覚えられるようになった。 →後に完治。美味しいものを美味しいといえる喜びを得られるようになった。 人から外れたことをしたくない。目立つことをしたくない。出る杭は打たれるから他と横並びで一列に真っ直ぐ並んでいたい。ひっそりと息をしていたい。他人と関わりたいけど傷つきたくない。 （周りを気にしながら生きているという意味で目星、聞き耳） あさひな：どんな人にも朝は必ずやってくる。どんな夢を見ていてもいつかは覚める。「奈」は果樹なので朝日を浴びれば枝を伸ばし葉をつける。 すいれん：水の上に浮かぶように咲く植物。咲き終わると花が眠るように水の中に沈む。花言葉は清純な心。 ＜不定の狂気＞ ・激しい恐怖症　2021年10月8日まで ＜通過済みシナリオ＞ ・アイリスからの恋文 以下、通過済みシナリオネタバレ ＜アイリスからの恋文＞ アイリス通過後、味覚障害を完治。美味しく食事ができるようになった。食事をするたびにあの子がいたことを思い出す。あの子が残してくれたものを精一杯呑み込みながら生きている。そう実感している。 大切な双子の片割れ：蓮華ちゃん

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