タグ： 懐胎 蝶と花と監禁術

病院勤務の公認心理師。 幼い頃から体が弱く、好き嫌いも多い偏食家。 ネガティブ思考で内向的。 運動が嫌い。 三人兄弟の長男で、プレッシャーに耐えられず無断で家を出たため、家族と仲が悪い。 高校時代、なかなかクラス馴染めずに困っていた時に話しかけてくれた親友が鬱になってしまい、少しでも手助けが出来ればという思いで心理学を学ぶ。 過去に親友が飛び降りるのを目撃している。 最近、不眠症気味で困っている。 前髪で隠しているが、左の額に根性焼きの跡がある。 ーー 名前:太宰 湊(だざい みなと) 性別:男 年齢:25歳 身長:163cm 体重:痩せ気味 職業:公認心理師(病院勤務) 好きな物:スイーツ、芥(親友) 嫌いなもの:トマトジュース 家族構成:両親、弟、弟(勘当されている)。 一人称:俺、僕、自分(女性の前では) ・名前の由来 苗字の太宰は有名な文豪、太宰治から。 自身を助けてくれた恩のある親友を、困っている時に手助けできずに見殺しにしてしまったのを悔やんでいる。 名前の湊は苗字の由来である太宰治が入水自殺を行ったことから、水に関係のあるものにしたかったため。 ・過去について 家独自のルールが厳しく、長男だからといって様々な‘躾’をうけてきた。 高校の入学式、躾の時にできた傷が目立ち、周りから1歩引かれた目で見られる対象に。 本人も自ら話しかけに行くのは苦手なので、誰とも関わることなく数ヶ月を過ごす。 ある日、1人ではできない課題をやろうとしたが相手が居らず、断念しようとしたところに例の親友(輝龍 芥)が現れ、共に課題をこなすうちに仲良くなり、なんでも話せるような仲に。 いつもより怪我が多かった太宰に親友がいつもより多い事を指摘すると、太宰はただ、「家に帰りたくない」とだけ言い、それに対して芥は「じゃあウチ来る？」と提案。太宰が居候する形でルームシェアする事に。 親友の芥に対して異常なまでに依存していた。それは恋愛的な感情だったのか、友愛的なものだったのかは本人達にしか分からない。

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